「羽根ばっか打ってっから上手くならんのだ!」
と、トレーニングを初めてからもうすぐ一年になります。早いもんです。
最初は自宅でスクワットから始めました。今ではバーベルスクワット75kg×10回程度はいけるようになってます。もちろん大した事ではありません。ただ、とにかく何をやらせても他人より優った事など殆どないヘナチョコな自分でも、コツコツ努力する事で昔の自分には到底無理だった事が出来るようになるんだな…ということが判っただけでも収穫です(´;ω;`) 実際MAXでどれくらい挙げることができるのか、限界に挑んだ事がないので不明です。てゆーか限界チャレンジはスミスマシンがなければ危なくて無理ですねえ。

バ道 ~へっぽこバドミントン記(その他)~-ファイル0147.jpg
スミスマシン
高重量でも安全にトレーニングが可能

しかしやはりバドミントンに限らず競技というものはウェイトトレやってりゃいいほど単純じゃありません。
ダッシュやジャンプ等の急激な動きのトレーニング、ラダーやミニハードルを用いたSAQトレ、そして二重跳びに代表されるプライオメトリック。
適当ながら今まで取り組んできて、バドミントンの競技特性上、やはり効果が大きいのはこういう、中年には厳しい(笑)動きにキレが必要なトレーニングのような気がします。こういうトレーニングは見るからにケガしやすそうです。

しかしこういう類のトレーニングを追求するあまり、私の末路が心配です。それほどハードにやってはいないといえ、内容が内容ですから…。肉離れ程度ならまだいいが、腱や靱帯をやってしまったらどうしよう(´;ω;`)