中学総体も終わり、私がコーチングしている子達が惨敗に終わったのは先日の記事の通りです。彼女達は明らかに全参加校で一番弱かった…。ほとんどが二年生のチーム。まだ先はある。今回がラストの三年生には申し訳ないが、彼女達は一度 絶望的な敗北を味わうべきだったと思います。いや、今回は「相手が三年生だったから」という都合のいい言い訳が出来ますから、真の絶望的敗北を味わうべき時は次の新人戦なのかもしれません。
いずれにしても絶望的敗北によって『悔しい!』という気持ちが芽生えてもらわないと困ります。そこが彼女達の新しいスタート。
私は子供達に対し、『やる気』『頑張れ』『根性』『執着心』といったような精神論的な言葉で指導するのは極力避けたいと思っています。やはり我々が教えるべきは技術 であり、安易に精神論に走るのは技術を教える事が出来ないダメコーチの証拠でしょう。
しかし精神、『やる気』『頑張り』といったものは技術以前の問題、大前提です。いちいち言うまでもない事であり、そして最も重要な事。
それがもしなっていないのなら、まず一番伝えなきゃならないのはココでしょう。いくら技術を教えても、気持ちの部分を教え込まなきゃ正に『仏作って魂入れず』。それじゃ勝てねぇよ。
本来コーチたるもの、子供達を信じなきゃいけないと思います。強制ではない練習会、少なくとも参加している子にやる気がないワケがない。やる気あるから来るんですから。
ただ、彼女達の姿勢から、プレーから、それが見えてこない…。疑心暗鬼にもなりますよ(´・ω・`)
次の練習会がいろんな意味で楽しみです。不安半分ですが…。
飛雄馬みたいに目が燃えてる事を祈るばかりです(´・ω・`)
いずれにしても絶望的敗北によって『悔しい!』という気持ちが芽生えてもらわないと困ります。そこが彼女達の新しいスタート。
私は子供達に対し、『やる気』『頑張れ』『根性』『執着心』といったような精神論的な言葉で指導するのは極力避けたいと思っています。やはり我々が教えるべきは技術 であり、安易に精神論に走るのは技術を教える事が出来ないダメコーチの証拠でしょう。
しかし精神、『やる気』『頑張り』といったものは技術以前の問題、大前提です。いちいち言うまでもない事であり、そして最も重要な事。
それがもしなっていないのなら、まず一番伝えなきゃならないのはココでしょう。いくら技術を教えても、気持ちの部分を教え込まなきゃ正に『仏作って魂入れず』。それじゃ勝てねぇよ。
本来コーチたるもの、子供達を信じなきゃいけないと思います。強制ではない練習会、少なくとも参加している子にやる気がないワケがない。やる気あるから来るんですから。
ただ、彼女達の姿勢から、プレーから、それが見えてこない…。疑心暗鬼にもなりますよ(´・ω・`)
次の練習会がいろんな意味で楽しみです。不安半分ですが…。
飛雄馬みたいに目が燃えてる事を祈るばかりです(´・ω・`)