企業での社員教育でもよく使われる「影響の輪」「関心の輪」というものがある。

 

 

普通に一国民として生活しているのであれば、この「影響の輪」はほんの僅かである。

だが、特定の人物になると、自身の意図しない範囲にまで活動の影響が行く。

 

そう、首相や大統領と呼ばれる世界首脳陣

 

その首脳陣の中でも、世界トップに君臨するのが「ドナルド・ジョン・トランプ」である。

 

彼の一言で、経済ではない物理的な戦争でも始まってしまう可能性を秘めています。

 

その前提条件での中国への本気の攻撃準備ニュース

 

↓↓↓↓

怒り心頭、米国防省が中国包囲作戦を策定中

 

これほどの影響力のある人が攻撃発言をする

楽観的に”戦争はない”とどうして言えるのか。

 

戦争が起これば

・為替相場の乱高下

・株価の世界的な大幅下落(コロナショックを上回るであろう)

・中国のサプライチェーンとしての機能崩壊

・貿易機能の停滞

・貿易依存国(日本は代表格)の崩壊

。。。。。

 

もう把握しきれない影響が出るだろう。

 

トランプ大統領の発言でも

為替相場やNYダウ、S&P500がほとんど影響してきていないという

経済の無理やりの調整状態(超大規模金融緩和)も非常に怖い

嵐の前の静けさ。

 

為替相場への影響は少なからず出るので

本当に、

株の保有者は少しずつでも利確して暴落に備えるべき時だろう。