30代になってから、何事もそうですが、余程、真面目な性格の人でない限り、損得を考えずに常に一定の要領、モチベーションで取り組むなんて無理だろう…。と高々、思うようになりました。

私自身は中学時代から遅刻癖が全く直らず、大事な会議に遅れてしまったり、アポイントを逃してしまったりと社会人としてやってはいけないことを何度かやってしまっています…。

中学時代は年間遅刻回数30回を超えて、全く関心、興味の無い科目は1、2を取ってしまうという自堕落さで担任の先生からはもう2度と学校に来なくて良いと言われてしまうこともありました。

こんな自分でも明治大学を卒業して、30代前半で年収600万円〜700万円程度貰えてるというのは本当にありがたいことで、さらに上を目指すために何が必要かここ最近、真剣に考えるようになりました。

結論、仕事のモチベーションが上がらない時(時期)には無理して仕事をしない。出来ない仕事、やっても意味の無い仕事についてはキッパリ断る。その2択に尽きるということで、何事も馬鹿、真面目に取組むよりも時期とタイミングを見計らって、ギアチェンジを図ることが大切であるということに気付かされました。

会社という組織である以上、当然、求める人材は真面目で誠実であることに変わりはありませんが、あくまでも自分の人生を全うして我が道を行くことが最終的に会社の利益にも繋がるということを直感で感じてる部分もあるので、その感性を大切にして日々を過ごして行きたいと思います🙏