2027年以降ですが、今の仕事で得られる利益率よりも高いビジネスに携わることを目標に 2つの進路プランを考えています。

一つ目は今の会社に残りつつ、海外向けの空調販売事業に携わること。私の会社は国内の営業部隊と海外の地域代理店を窓口とする営業部隊があり、後者に身を置くことで、給与の上がりやすい体制を作ること。二つ目は商社、エネルギー、素材(冷媒)メーカー等の国内向け、海外向け問わず利益率の高い業種に転職することで、給与そのものを上げることです。

私が現状、身を置いている国内の空調販売事業は先行きが非常に苦しく成果を上げられたとしても身を埋められるのは2〜3年以内と認識しており、国内事業そのものの撤退があってもおかしくないと考えています。

しかしながら、どちらの進路プランもリスクは付きもので、一つ目のプランは外資系という職柄上、不況に陥った途端にリストラされるリスク、二つ目は転職出来ればリストラはありませんが、旧帝大、早慶、上智、ICU等の高学歴が多く、出世競争が激しいといったリスクがあります。

最終的には何れかの進路を選択することになりますが、私個人としは残り3年以内でどちらに行っても戦えるだけのスキルを磨きつつ、環境に左右されないだけの強い人間力を身に付けたいと考えています!

複数のプランを頭に入れつつ、目の前の趣味、勉強、仕事に全力で打ち込むことの大切を改めて認識した今日は全農グループ発"福島県産あかつきサワー"を美味しく飲み干しました🙏