目の下のクマ 脱脂術+ピュアグラフティング リポキューブ使用 413 | 美容外科医 セオリークリニック筒井のブログ

目の下のクマ 脱脂術+ピュアグラフティング リポキューブ使用 413

【目の下クマ取り術】
脱脂術+ピュアグラフティング
リポキューブ使用
目の上の脂肪注入追加

50代 女性

この患者様は
①黒クマ 
②皮膚の余りが多い
③脂肪層が多いタイプ
この3点に着目し手術しました

眼窩脂肪の突出と頬の下垂により、黒クマが目立っているタイプです。
このタイプの場合、脱脂と共に頬上部のボリュームの回復を行う必要があります。
また眼窩脂肪が多いタイプのため、脱脂後にシワが増えてしまう可能性が高いです。
そのデメリットを最小化するため、脂肪注入の際に浅めに細かい脂肪を注入することで
細かな段差とシワを調整していく必要があるタイプです。

また目の上も明確に窪みが目立ってきています。
この様なタイプの方では、目の下の脱脂を行うと副作用として目の上の窪みが悪化するリスクがあるため、手術の際に目の上の脂肪注入の追加も行っています。


施術前


1ヶ月後

黒クマの改善しているのが分かると思います。
その結果、頬が下垂して見えるのを解消し、若く見える効果を発揮しています。
頬があり、その上に涙袋がある。この様に見えるのが最も美しい頬から目の下にかけての造形です。
いかに皮膚の余剰を脂肪注入で改善できるかがポイントとなります。
ただ多く入れればいいのではありません。
笑った時などの動きにも対応しつつ、皮膚の余剰を目立たなくする。
これがポイントとなります。

ゴルゴジワも目立たなくなっているのがわかります。



手術前笑顔


1ヶ月後笑顔

当院の治療では
「真顔でも自然、笑っていても自然」
これを意識して作り上げていきます。
目の下は笑うことでかなり形が変わります
また人によりこの笑った時の目の下のよれ方が違うため
術前からこれを意識した手術計画を立てていきます

脱脂術+ピュアグラフティング
550,000(税込)
リポキューブ使用
110,000(税込)
目の上の脂肪注入追加
110,000(税込)


麻酔:局所麻酔〜静脈麻酔(選択可)
ダウンタイム:痛み・腫れ(2-3日程度)、内出血(1-2週間で消失)

【リスク・副作用】
術後の浮腫、内出血、痛み、眼窩脂肪の残存、突出の再発、目の下のくぼみ、結膜浮腫、結膜下出血、目の上のくぼみ

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