3月は異動の時期。
転勤族にとっては、なんともドキドキの時期です。転勤族ってなんとなく連帯感というか助け合いの空気があるので、私は友達にも転勤族が多いです。春と秋はなんとなく周りもザワザワ。
この春、群馬のご近所で、仲の良いファミリーが転勤になりました。家族ぐるみで仲の良かったファミリーを見送るのは、群馬に来て3度目。 ←多い
人との別れは寂しいけど、文明の利器が発達した現代、つながっていたいならいくらでもつながっていられる。逆に、縁がなければ近くても会わないもんだし。ずっと友達でいたいと思う人のお引越しは、逆に冷静に受け止められるようになってきました。多分どっかで会えるだろう!
さゆも、仲良しのお友達のお引越しをようやく理解した様子。
わりとするっと受け入れてて、子供のほうが強いなーと思います。
で、さゆが言っていてはっとしたんですが、
「がくちゃんは引っ越しても一緒」。
引っ越したら、○○ちゃんとも遊べなくなるねぇ~、○○ちゃんも~?なんてお友達の名前をずらずらあげてたんですが、確かにがくちゃんはずっといるね(笑)
きょうだいっていいね(^^)
引っ越したファミリーは、4歳と1歳のきょうだい構成。二人で段ボールに囲まれて遊んでる写真が送られてきて、楽しそうでほっこりしました。北海道でも、笑顔で元気に過ごしていけますように。
さゆとがくちゃんも、仲良く助け合っていけたらいいね。