三重女子旅モニターツアー(子連れ旅行) その8 ラストです
名張市をあとにしたわれらファミリー、次は伊賀の街へ。
伊賀って、行ったことなかったんですが、
・伊賀流忍者の里
・上野城がある
・松尾芭蕉の生誕地
というあたりが有名なところ。というわけで、まずは・・・・
忍者コス
忍者変身処っていうのがあちこちにあって、忍者衣装レンタルできるんです~。おねだん700えん。
お手頃に変身できるので、伊賀上野の街には、小学生くらいの忍者が大勢ウロウロしています(笑)
完全に余談ですが、モニターツアーの応募書類に、「伊賀でくノ一になる!」と書いちゃったわたし・・・。
娘さゆぽんに忍者衣装着せればいっか~と思いきや、衣装レンタルはだいたい4歳からって書いてあって、「これは私がひと肌脱がなきゃいけないんだろうか・・・」とリアルに三十路オーバーのくノ一を想像。・・・うーーん、ナイ というか、家族3人でママだけが忍者衣装って絵的におかしいと思う・・・
・・・・というわけで、ちびっこ衣装があって本当によかったです。
伊賀流忍者博物館
「どんでん返し」とか「隠し通路」がある忍者屋敷や、忍具の展示があるスポット。
なかなか見ごたえアリ。
上野城
築城の名手、藤堂高虎がつくったという城。とてもきれいでした。
俳聖殿
松尾芭蕉の旅姿をイメージした建物だそう。一番上の屋根が傘で、その下が顔、その下の屋根が蓑をイメージしているのだそうです。
上の3つのスポットは、ぜんぶ伊賀の上野公園ってところにあります。
歩いて回れるし、その他見どころもたくさんで、時間がたりないくらいの場所でした。
あと、街を歩いてると「忍者コーヒー」や「忍者うどん」ののぼりを見かけたり・・・。
忍者衣装着ていると、折り紙で折った手裏剣をもらったり・・・。
あちこちで忍者フィーチャーされてて、なんとも面白い
手裏剣のかたやき。
私たちは時間がなかったので、2時くらいから5時くらいまで、ぐるっと歩いて終わり、というくらいに。
忍者衣装を返却し、関西への帰途につきました。
さて、長く続いた旅行ブログもこれで終わり。
はじめて行く伊賀や名張は、関西から近くて、まだまだ回りたい場所があったので、また今度いってみたいと思います。
あと、伊勢神宮は、20年に一度の式年遷宮といって、今年すべての社殿が建て替えられ、神様が新しい宮に移動する神事が行われる年。また、新しい伊勢神宮にも参拝してみたいと思いました。
三重県観光連盟さまには、本当に感謝をありがとうございました。
旅行中、今度はここに行きたいな~と思った場所もたくさん出てきたので、また、家族旅行なり、友達との旅行なりで訪れたいと思います。
それでは、おしまい
