リアルタイムは、エジプトはダハブにいます。
久々のトレッキングをしてからカイロへ移動予定です。
今回はムンバイLife~Part2~です。
ムンバイと言ったらここにという場所に行ってきました。
ドービー•ガード
ムンバイ市内最大の屋外洗濯場と言われています。
てか、もう世界一なのではないでしょうか。
「スラムドック$ミリオネア」の舞台になった場所でもあります。
これ全部洗濯物。干してます。圧巻でした。
ここでは、未だに手作業で洗濯している姿を見ることが出来ます。
ここで働いている人も含め、インドではカーストという制度によって働ける職業が決められてます。
皆さん、カースト制度って知っていますか?
耳に聞いた事は、誰かしらあると思います。
僕は、知識ペーペーだったので調べてみました。
カースト制度とは、簡単に言うと身分制度の事。カースト制度は、バラモン(司祭)、クシャトリヤ(王族•武士)、ヴァイジャ(平民、一般市民)、シュードラ(奴隷)、アチュート(人間あつかいされない人々)からなる階級で、一生帰ることが出来ない身分のこと、親から子へと受け継がれる身分。他宗教から入った場合は奴隷になる。また、他の階級の物との婚姻は不可能という厳しい身分制度のことです。
現在、インドの法律上ではカースト制度は全面禁止になっていますが、人種差別などが未だに残っています。
そう、簡単に言うと身分制度のこと。格差の問題です。
そんな格差の問題を諸に感じさせられる場所。
ドービー•ガード付近には、多くのストリートチルドレンがいました。しかし、近代の大型マンションも立っていたりもしていました。
ペーペーですが、もの凄く考えさせられました。
そして、この後は、僕の座右の銘にもしているガンジーさんの博物館へ。
沢山のガンジーに関わる品物、書類などが展示されていました。
一番の見物は、ガンジーの歩みを模型を使って展示しているコーナー。
これの他にも沢山あります。
やはり凄かったです。ガンジーの生き様。
あと、全部英語表記だったので、ますます英語勉強しようって強く思うことが出来ました。笑
この日はカースト制度について、ガンジーについて、そして英語について考えさせられた日でした。
それでは。
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