こんばんは!
先日、既読を、
「がいどく」
と読んで、
違います「きどく」です、と注意されたトビーです!笑
さて、いきなりですが、
僕は、
日本ってすごいいい国だと思うんです。
世界一やさしい国だって
そう思った理由を書きたいです!
僕、小学1年生の頃、まる坊主だったんですよ。
まあ、そこら辺にいるクソガキです。
若干、あたま弱めでしたが。
日曜日に近所の高校で、学園祭があったんです。
お母さんと、僕と、妹の三人でいきました。
お母さんと妹は予定があって、しばらく僕一人でいることに。
500円玉を渡されて、
「これでお昼ごはん食べるのよ」
「うん!」
ところが・・・
目の前に、おいしそうな水あめ屋さんが。
しかも、じゃんけんで勝ったら「おまけで、もう一本!」
小学1年生の僕は、300円×2=600円。
むっちゃお得!!
すももと、あんず、両方食べれる。
目の前でキラキラ光る、水あめ達。
300円払って、じゃんけんして負けて、
すももを食べました。
おいしい。
そして、食べた後に気づいたんです。
お母さんからもらったお昼代を使ってしまったことに。。。
小学1年生にとって、お昼抜きは恐怖です。
思わず泣き出してしまいました。
そうしたら、水あめを売ってくれた高校生のお姉さんが、
「ぼく、どうしたの❓」
「お母さんからもらったお昼のお金使っちゃった」
「わかった。じゃあこれはお姉さんからのプレゼントにする
(財布から300円だして売り上げ箱に)
こっちはさっきぼくが払った300円だから返すね。
一緒にやきそば買いに行こ」
お姉さんと手を繋ぎながら、やきそば屋さんまで案内してくれました。
これが日本なんです。
見ず知らずの、まる坊主頭の、小学1年生に300円おごってくれて、
隣のやきそば屋まで案内してくれた。
目の前で泣いてる子供がいたら、
ニコッと笑顔で、助けてくれる。
そんな人がたくさんいる国が、日本です。
あの時の感動は、まだ覚えてます。
僕もそんな優しい大人になりたい。
日本に恩返ししたい。すこしでも日本復活の力になれたら嬉しいな。
そのためには、まずは目の前の仕事頑張ります。
今のお客様をとことん大切にします。
志ある起業家を輩出すること。それが僕の使命です。
最後までお読みくださってありがとうございました。
今週もお互い、最高の一週間にしましょう。
飛田裕介
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