こんにちは、トビーです!
今回は、悲しみを消す方法です。
普通なら、悲しみは時間が解決してくれます。
「時間薬」の効果はすごい。
(だから、悲しみに蓋をするのもアリかも)
ところが・・・
クライアント様が、深い悲しみで仕事が手につかない場合。
これは一大事です!
コンサルティングどころの話ではなくなります。
そんな場合、どうするか?
ここからガチで書きます。
まず話をよく聞く(傾聴)は当たり前ですが、
悲しみの話の中には、必ず、
「怒り」と「恐れ」の感情が入ってます。
つまり、
「悲しみ」「怒り」「恐れ」
三つの感情を見つけ、解放し、一つずつ癒していきます。
例えば、恋愛の悲しみ、
どうしてこうなってしまったんだろう? 自分の責任かなって。自分自身への「怒り」があったりします。
そして気持ちを解放して傷つくことを「恐れ」たり。
実は、この三つの感情は、確実な三点セットなんです!
僕はテレビドラマや、映画は見ないのですが、
もしドラマで「怒り」の場面を見かけたら、その奥に必ず「恐れ」「悲しみ」の感情、両方あります。
そういうドラマや映画、小説の読み方もありですね。
感性が豊かになりますよ。
では明日は週の真ん中水曜日、お互い頑張っていきましょー!!
飛田裕介
メルマガ <一生学び一生成長>
今週は「悲しみや悩み、心のモヤモヤ」
これらを『呼吸法』によって分断する方法もお伝えしますね!
(*「あああ」などの名前では配信できないのでご注意ください)
編集後記★
こういった知識、実は20代前半に学びました。
アメリカ(洋書)は十年先を行ってます。
当時は夢に破れ、心が乾き、興味の赴くままに膨大な量の本を読みました。
知識だけは金塊と同様、
自らの努力で掘り起こすしか手に入れる方法はありません。
知識は使っても減らない。むしろ使うほど喜ばれる!
金塊以上の価値があります。