質問頂いたので、記事でお答えします!
夜中に病んだり、考え事がネガティブになるのって誰もでもありますよね!これって特別無条件同化暗示感受習性のせいなんですか~?
質問コメントありがとうございます!
率直な質問は、僕の説明の至らない点がわかるので助かります。
まず二つに分けますね。
1.「夜にマイナス思考になること」
この気持ちは無意識(潜在意識)から沸いてきます。
無から有は生まれません。
日頃から取り入れてる情報に感情は影響されます。
だから僕の場合は、雑誌やゴシップ週刊誌などは極力読みません。(好きなら読んでも大丈夫ですが)
とにかく、読んで自分が後悔する情報を取り入れないようにします。
そして、質が高くて心がエネルギーで満たされる本を何度も読むこと。
スキマ時間でオーディオブックを聞くのも最高です。
向上心のある友人と話したり、元気が出るブログを見たりするのもいいですよね。
【1.の結論】
いい情報を(意識して)日常的に取り入れることによって、発想や気持ちも前向きになる!
2.「特別無条件同化暗示感受習性」
この言葉の定義は、「眠る前に心に描くことは、すっと心に沁みこむ」です。
通常、無意識を変えるのは本当に大変なんです!!
(習慣を変えるのと同じくらい大変です)
人の心にはアンテナがあって、自分のアンテナに反応することしか取り入れない。
でも、寝る直前はだけは無条件にすっと心に入る。
だから眠る時いったん布団の中に入ったら、心がわくわくすることを思い描く方がお徳!
【2.の結論】
寝る前はワクワクすること、なりたい自分をありありと思い描こう!
そして日常的にもそういう理想の自分として振舞う努力をしよう。
~まとめ~
心理学はものすごい勢いで発展してるので、これはあくまでも意見の一つとして捉えて欲しいです。
僕が思うのは、「無意識の力はすごい!」
だって習慣もある意味、無意識ですから。朝起きて歯を磨くとか。運転とか。
その無意識を味方につけるには、良い情報を積極的に取り入れる、特に寝る前です!!
ご質問、ありがとうございました!