昨日の夜から今日の朝にかけて猛烈に本を読んでおります!
さて、以前書いた記事
iPhone vs アンドロイド携帯に歴史的考察を一つ加えたいと思います。
ベータ vs VHS
ベータ陣営のソニーは「自分達はいいものを作っている」と自信をもっていました。
VHS陣営の松下電器などは技術的には負けていたかもしれません。
そこでどうしたか?
ソニーがベータの高度な技術を抱え込んだのに対し、VHS陣営は技術料は取らないから「使ってくれ!」と世界中に開放しました。
その結果VHSがどうなったかは皆さんご存知の通りです。
今回googleは「使ってくれ!」とOSを世界中に開放しました。
各社はアンドロイドを自由に拡張できます。お財布機能や赤通、防水、なんでもありです。
日本市場向けにアレンジ可能です。
ではアンドロイドにシェアを奪われたらiPhoneはどうなるのか?
これはもう結果、ケーススタディがあります。
パソコンでは、
Windows… 一般向け。シェアが拡大した分、価格も安くなる。
Mac… ITリテラシー高い人向け。価格は高いが使っていて楽しい。
ケータイも同じようになりそうな予感がします。
レバレッジの本田直之さんや元トリンプ社長の吉越浩一郎さんも言うようにマックは常に時代の先端を切り開き、「ライフスタイル」を提供してくれる存在になると思います!
常に進化するしWebが切り開く今後の未来、すっごい楽しみです♪

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