こんにちは、ユースケです!
今週は、あっというまの水曜です。
さて、最近話題のグルーポンについて書きます♪
多忙な読者の方へ、先に結論です。
【アイデアに価値は無い。行動に価値がある】
どういうことかというと、、、
10年前の2000年。英字新聞で見かけた言葉、
「ミドルマン イズ デッド」
企業と消費者がインターネットで直接取引し、中間業者は滅びると。
しかし、5年前の2005年頃から見かけたのは、
「ミドルマン ネバー ダイ」
そして新しい言葉も生まれました〝ニュー ミドルマン〟
今までの中間業者(オールドミドルマン)は単なる大企業向きの下請けでした。
それに対し、ニューミドルマンとは、〝顧客向き〟の中間業者です。
顧客向きの中間業者は、決して滅びないと書いてありました。
アスクルなどは、完全に顧客に目線が向いてます。
顧客が頼んだら次の日に品物が来る(アスクル)
これによって顧客は日用品などの在庫を抱える必要はなく、事務の方は大助かり!
また、ギャザイングという言葉が生まれたのもこの頃です。
顧客自身がマーケティングし人数を集め、割引の特典が受けられる←まさにグルーポンのこと
もしくは、顧客自身が欲しい商品を考え、人数を集め、企業に要望し製品化するなど。←このギャザイングは米国でもまだ起こってないはず!
英語を使って最先端の情報にアクセスできれば、将来を予測できる。
グルーポンはたしか2008年に誕生したから、その前からアイデアの種を知ることができた。
だから言い切れるのは、アイデアに価値はない。
アイデアを知ってても行動して現実化しないと、価値はない。
検索のテクノロジーからソーシャルメディアに力点が移り、グルーポンがブームになることを予想できた人はたくさんいたはずです。
結論 【アイデアに価値は無い。行動し現実化することに価値がある】
僕自身、肝に銘じたいです。
新しいSNSの立ち上げに向けて、(矛盾してますが→)着実に焦りたいです!!
米国NASDAQ狙い。
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参考 ~ハインリッヒの法則~
1件の致命的な事故・災害の影に
29件の軽い事故・災害が隠れており
300件のヒヤリ・ハットが日常的に発生しているって法則です。
【ビジネスで例えるなら】
1人の成功の影には
29人同じように行動した人がいて
300人同じアイデアを思いついた人がいた
アスクル、グルーポン、Facebook、どんなビジネスでも思いつくだけの人はたくさんいたはず。
行動力が大切!
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