捻挫の原因は肝臓疲労が原因だった(-_-;)
捻挫ってスポーツをしていれば避けては通れないケガの一つですよね。
もちろん日常生活でもちょっとした段差で捻挫をしてしまうことがあります。
この捻挫の原因が肝臓疲労(内臓疲労)だとしたら・・・
あまり考えられませんよね
でも実際に起こりうるケガの原因なのです。
肝臓は身体の右側にあり、右側の重心位置にとても関連があります。
肝臓が疲労し重心位置が下がると、神経系に作用して筋力を低下させます。
この筋力が低下した状態で、スポーツ・歩行・段差をまたぐなどの動作を行うと捻挫のリスクが高まるのです。
当院の患者さんでサーフィンをしている方がいるのですが、またお酒が大好きな方でして(笑)
飲んだ次の日に海に行き、置いてあったサーフボードをまたごうとした瞬間・・・「グキッ！」
運よく捻挫をした次の日に予約を頂いていたので、肝臓と距骨(足首の骨)を調整！
来院したときは、足を引きずっていましたが、帰りはスイスイと歩いて帰られましたよ
肝臓はアルコールとの関係以外にも、グリコーゲンの貯蔵、薬物の解毒、女性ホルモンのコントロールなど様々な機能をつかさどっています。
飛行機でいうと右側の翼部分ですね！
この右側の翼がしっかりしていないと飛行機もバランスよく飛べませんよね
人の身体も一緒です
内臓疲労をコントロールして、自粛生活開けのスポーツを楽しみましょう
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