桜がちょっと早めに顔を出してくれました。
こちらの心の準備がまだですがね、、。どうも、矢野です。
先日のアコースティック、ありがとうございました。
井出さんと一平ちゃんという、初の試みでしたが、とても勉強になり、楽しめました。
改めてアコースティックの難しさを再確認。
gee-ge.をいうアコースティック箱をやりながらも、見るのとやるのは大違い。
7th FLOOR時代から、gee-ge.にかけて、自身ではずっとロッックバンドをやっておきながら、仕事はアコースティックを扱う。
当初は戸惑う事も多々ありましたが、当時のバンドではあまりアコースティックをやる機会がなかった。
でも、ハイバナになってからはアコースティックライブも増え、改めて自分の仕事がバンドマンとしての自分にとてもためになっている事に気付きました。
そして、gee-ge.に出演している皆さんの素晴らしさに気付かされる日々。
当たり前だけど、ただ音をちっちゃくすればいいってもんじゃない。
全てが丸裸になる分、メンバー同士のコードやリズム、歌詞や曲のイメージの解釈が少し違うだけで演奏に如実に出る難しさ。
ロックバンドにそれが必要ないかと言えば、そうではないし、なければいけないんだけど、絶対的に違う何かがあるんですね。
もっともっとアコースティックも積極的にやっていきたいと思う今日この頃。
梅雨の時期に何か企みます。
これからも頑張ります。
で、最近はというと、とにかく曲を作っています。
どこかのタイミングで発表出来る様にします。
久々に0から作る作業をしているので、なんだか時間がかかります。
そして、一人で作ると不安が倍増します。
でも、とても楽しく作業しています。
お楽しみに。