懐かしさが溢れてきて結局専門学校の頃の副担任の先生に電話した!(笑
その先生は関西弁バリバリのそれはもうちゃきちゃきのあばちゃん先生で、やたらと俺のこと可愛がってくれて。
俺も関西弁が妙に親近感があって、その先生のこと大好きだった。
俺本当にダメな生徒で、学校来ないわ、来ても寝てるわ、提出物出さねえわ、いつまでたってもパターンもソーイングもデザイン画も出来ない。
でも年に一回大きなファッションショーがあって、そのときはいつも先生が手伝ってもらいながらなんとかやってたな~。
今考えりゃ昔から俺は誰かに手伝ってもらってたな、、。(笑
卒業してからもちょこちょこ連絡とってて、今日は何年ぶりだろう?3年ぶりくらいかな?
卒業してからは一度も会ってはないけど。
今は神奈川で一人暮らししながらのんびりやってると、、。
すごく元気そうで安心した。
でもちょっと喋り辛そうなのが心配になったけど、、。
なんか皆歳とるんだよな、、。
月並みだけど、しっかり恩返ししないといけない人にはなるべく早くしとかないとね。
自分が元気で頑張ってます!ってことくらいは伝えないとな。
そんなこと思いました。
「先生」って大変な仕事だけど、本当にいい仕事だと思う。
生徒にとったら先生はいつも一人だしね。
その分責任も大きいけど、とてもやり甲斐のある仕事だよね。
それでいうとこの西条先生という先生はとても「良い、加減」「いいかげん」じゃなくて、「良い、加減」の先生でした。
いつかお食事にでも招待しようと思う。
先生おかげで卒業できたし。(笑
いや~、頑張らんとな~、身が引き締まる思いです。
電話してよかった。(笑