お店のスタッフもしっかりしてくれているので今の所安心してお店を空けることもでき、少しずつ外にも出れるようになってくるともっと自分の自分しか出来ない仕事に専念できるかな。
ありがとうの気持ちです。
そして、本日のgee-ge.はイタ~リアなイベントです。
うちのオールラウンダー友君は元々イタリアンの修行をしていました。

トモ君(中学2年からのお友達。実家が数百メートル圏内)
今日のイベントにもってこいな人材。
今日はいつもの料理長VIVA☆吉永に変わってトモ君が腕を振るっております!

今日は出番が少なめの料理長VIVA☆吉永
イタリアのイベントですから勿論イタリア人のお客さんも多く居ます。
今日気付いたのですが、イタリアの人はよくウィンクをしますか?
皆さん受付やドリンクカウンターで素敵なウィンクをくれます。
日本人はシャイですからウィンクにはあまりなじみがありませんね。(笑
ウィンクされたらウィンクで返すのでしょうか?
素晴らしい文化だと思います。
そしてライブを見ていても、やはり皆さん表情が豊かですね。
体全体を使って【表現】しているように思います。
僕もバンドマンですから、ステージに上がるときには表情(特に目線)には気を使います。
どんだけ演奏が上手く、唄が上手く、いいメロディーでも、目が泳いでいたり、ずっと下を向いて自信なさげに唄われると、せっかくの良い物もよく聞こえなくなりますよね?
今はそれが自然と身体から出てゆきますが、昔は自信のなさが顔に出ていたように思います。
でも、今日のライブを見ていて、皆さん本当に音楽を楽しんでいる顔をしていて、見ているこっちも楽しくなります。
自分への自信は、自分を大きく見せる何かを出すのだと思います。
僕の友人に背が低いボーカリストが居ます。
でも彼はステージに上がると誰よりも大きく見えます。
彼は普段から自信家と言うわけではありません。
謙虚な方です。
ですが一歩ステージに上がり、マイクを握ると、一回りも二回りも大きく見えるから不思議です。
そんな彼も小さな身体を全て使って自分の【詩】を表現します。
英詩なので意味は解りませんが、ちゃんと伝わります。
芸術って必ずしも1+1=2ではない所がおもしろい。
まず自分が自分を愛してあげなければ誰が自分を愛してくれますか?
難しいことなんですが、出来る人にはとてつもなく簡単なことなんだと思います。
人間は完全な丸ではなく、どこかしらは必ず欠けているそうです。
欠けてることろばかりを見て他人を羨む前に、自分の良い所をまず好きになることから始めたいですね。
欠けている所が解っているならまず、一歩有利なことです!
と、頭では解っているのですがね、、。(笑
ついつい隣の芝は青く見えるもんです、、。
きっと誰かから見れば俺の芝も青いのかもしれません。
実際そんなことは全く持ってありませんが、、。
なるべくなら「あら、お宅の芝も青いですね~!うちのも見て下さいよ!なかなかじゃないですか?」と心から言えたら良いですね。
頑張ります~。