ここのショウルームは(たぶん)日本で一番グランドピアノを扱っているお店だから。
メンテナンス等にも信頼度が高く、日本全国からお客さんが来るそう。
で、つれて帰る子も決まり、東京に帰ろうとしたら、調律師の調能さんが店長らしき人と親交があり、Steinway & Sonsを扱う店としてはアジア一を誇るというショウルームを案内してくれました。

Steinway & Sonsというのはピアノ弾かない俺でも知っているような超有名ブランド。多分最高峰。
一千万円を超えるピアノが何台も並んでいます。
BösendorferやFAZIOLIというここでしか扱いが無いような超高級ピアノが立ち並ぶ。

これはエントランスにあった「シャネルのデザイナー、カールラガーフェルドデザインのSteinway」
これもたしか一千万近かった気が、、、
ここにあるピアノ、全部で総額、、、、、、、、
やめとこうね。(笑
なんか息が詰まる。(笑
でも、ちょっと触らせてもらったけど、いいピアノって、誰が聞いても解ると思う。
本当にいい音。
全く別次元。
華やかさの種類が違う感じ。
ちょっとびっくりしました。
「ここまで違うかぁっ!!」って。(笑
いい物は生で見て勉強するのが一番やな。
と思った日でした。
最後に、

お、おしゃれ。(笑
「良い物」が見れるのはテンション上がります。
楽器って深いですね。
と、つまらない人にはとってもつまらない報告でした。
ま、俺も特別ピアノに興味があるわけではないのですが、なんか興奮したって話。
かな。
で、これを書きながら俺の後ろでは、

珍しいユニットのライブが、、、(笑
飽きずにずーっと弾いとりますわ。
俺んちで!(笑
ではおやすみなさい。