非現実的な現実 | 平安寺ゆうすけのブログ

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日々日常の戯言をひとつ。

矢野君、アナタは黙って座ってなさい。一龍

今日のお昼は下北の一龍。

ここの中華そばはなぜか懐かしい感じがします。

たまに無性に食べたくなるんです。そんな一杯。

ごちそうさまです。


で、この店はいつ行っても地元の常連さんのおじいちゃんおばあちゃんが数名います。

今日も奥のカウンターにおばあちゃんが2人。

そこにもう一人おばあちゃんが現れると、「あー!!がっちゃん!!」
と、働いてるお姉さん(といっても、恐らく20代前半のラーメン屋で働いてなさそうな下北っぽい女の子)がカウンターの中から言う。

そうするとがっちゃんは奥のおばあちゃん2人を見て、


「おーおー、メス豚が二匹もいるじゃない。ほらよ。」

と、カウンターの女の子にケーキかシュークリームか何かを渡し、そのおばあちゃん2人組の横に座る。




話盛り上がる。

楽しそう。







ジブリ映画見てるみたいだった。




ジブリ映画にだいたい一人はいるでしょ?

ちょっと派手で、皮肉ばかり言ってる本当は優しいのに意地悪ばかりするおばあちゃんって。



そんな感じ。


そのおかげでラーメンがよりおいしくなった。(笑