「2008年オリンピック候補地」に大阪が立候補し、社長からは、
「もし大阪に決まったら、小室哲哉じゃなくて、おまえが音楽を作れ!」
「俺がなんとかしたるから、いい曲を書け!」と言われました。
大阪オリンピックで、もし社長が計らってくださってテーマソングが決まっても、
それは自分の力ではありません。
しかし「社長と一緒に作れる大きな目標」ということもあり、
「2008年のオリンピックテーマソング」を「夢」として意識しました。
最終的に2008年のオリンピックは「北京」に取られてしまいましたが、
私は社長との夢を叶えるべく「北京オリンピックのテーマソング」にチャレンジしました。
社長へ「独り立ちした私」を見て欲しかったこともあります。
2006年からテーマソングの公募が始まり、私も応募しました。
そして「よく考える」を行い、時間が追いついて来るのを待ちました。
2008年4月30日、テーマソング30曲に私の曲が入り、公示され、
閉会式の当日、私の曲をアジアのトップスター達が歌いました。
「夢は必ず叶うもんや。夢はな、遠い未来の自分のビジョンや」
という、社長の言葉を証明することも出来ました。
このことを、私はまだ社長へ直接、お伝えしていません。
忙しさにかまけて、社長へ会いに行っていない「私の原因」です。
社長の「還暦の日/記念イベント」を直前に知って、北京から大阪ドームへ飛んで行きましたが、
その日以来、お会いしておりません。
生き方を教えてくださり、夢を叶えることの方程式を教えてくださった社長へ不義理をしてしまい、
容態を把握してしまいました現在、いてもたってもいられない心境です。
8月1日から2週間、帰国することが出来ますので、
滞在中、必ず、大阪へ出向き、社長へ「ご報告」をします。
そして、私が「孫」でいてもよろしければ、社長のDNAを受け継ぎ、
私から次の世代へも、必ず受け継いで行きたいです。
私が社長を訪ねれば、社長は必ず答えてくれると信じています。
北京オリンピックテーマソング決定のトロフィーも、是非、社長に見て頂きたいです。
そして今度は東京からではなく「北京から麒麟ラガー1ダース」も持って行きます!
静子様がおっしゃいます・・・・・
「意識は無くとも、彼は全てを感じる鋭い感性を持っていると信じています」なのですが、私も信じます!
一般的に言われる意識と「魂の意識は違う」と、思っているからです。
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昨夜、ここまで書いたところで、書くのを止めてしまいましたが、
本日、永眠されたお時間を拝見し、更に驚きました。
北京時間で5時半、同じ時刻だったからです。
私の意思が、社長へ伝わったような気がしてなりません。
長々と書いてしまい、申し訳ございません。
ブログはそのままにして頂いて構いません。
添付の写真は「バードマンラリー/グアム大会の前夜祭ライブ会場」での、私と社長とのツーショットです。
「Flyaway」というテーマソングを作らせて頂きました。
あらためまして、今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。