お疲れ様です!
CyberACEでアルバイトをしている24卒内定者の粕谷勇輔です!
2023年6月1日、CyberACE役員の山田晋也さん(以下、「やましんさん」と記載)と会食に行かせていただきました!
やましんさんはACEの中で1番最初に接点を持たせて頂いた方なので、「ACEってどんな人がいるの?」と聞かれると、1番最初に顔が浮かびます。笑
内定者バイトでは、僕はアカウントプランニング本部に所属しているので、普段の業務ではあまり関わる機会がありませんでした。
クエストが終わり、次のミッションが決まったこのタイミングで、仕事についても、プライベートについても、本当にたくさんのお話ができて嬉しかったです!
たくさんのお話の中で、特に学びになったことをブログに書きたいと思います!
高い成果を出すことの重要性
前提、会社にいる以上、1番大事なことは利益を産むことです。
そして、その利益を産むためには高い成果を出さなければいけません。
高い成果を出すことで会社の利益を産み、その利益が雇用を産みます。
多くの人を雇えるようになると、組織が拡大し、ゆくゆくは社会をよくすることにつながっていきます。
定性面の目標で、世の中をこうしたい!と掲げている人は多いと思います。(僕もその一人です。笑)それ自体はとても素敵なことですが、その世の中をこうしたい!を叶えるためにも、僕らがまずやるべき事は、定量的な成果を上げることなんだなと思いました!
定量的な目標を追うことはとても大変ですし、途中で折れそうになってしまうこともあると思います!しかし、その今の頑張りが組織貢献であり、社会貢献にもつながっているんだと理解しておくと、高いモチベーションで日々の業務に臨むことができるのではないかなと思いました!
僕も、辛くなったときにはこのブログを見返して、今の頑張りは自分のビジョンに繋がっているんだと、自分を鼓舞していきたいです!
新人のうちに失敗しろ!トントン拍子は良くない
僕はもともと要領がいい方ではないので、これまでも数多くの失敗をしてきました。笑
なので、トントン拍子に成果をあげていく人を見ると、僕もあんなにトントン拍子に進めばいいのになと思うことが多かったです。しかし、やましんさんは「トントン拍子に成果を上げるのは、長期的にみてあまり良くない。」と仰っていました。
【その理由】
- トントン拍子に進む
- 裁量的にも失敗できなくなる
- 失敗体験がない
- メンバーのケツの拭き方がわからない
- 謝罪の仕方がわからない(メンバーのために頭を下げられない)
- 失敗体験がない
- 失敗しながらもとにかく前に進む
- 自分の失敗で上司が謝っている姿を見る
- 同じ失敗をしなくなる
- ケツの拭き方がわかる
- 謝罪の仕方がわかる
- 良い上司になれる
ボクシング理論!周りの声は必ず変わる
これはやましんさんにして頂いたお話の中でも1番面白かったので共有します!
例えばボクシングの試合で、カリスマと無名の弱者が闘うとします。
試合開始時はほとんどの観客がカリスマを応援していますし、カリスマが勝つと思っています。1ラウンド目、カリスマは当然のようにダウンを奪います。しかし、無名の弱者は立ち上がります。観客は大盛り上がりです。2ラウンド目もカリスマが再びダウンを奪うも、無名の弱者は立ち上がります。次のラウンドも、その次のラウンドも、無名の弱者は何度倒れても立ち上がります。すると、最初は無名の弱者を応援していなかった観客も、徐々に無名の弱者を評価し、見る目が変わり、応援するものが現れます。
このお話から分かることは2つで
①周りの声を変えるくらい挑戦と失敗のサイクルを回す事の大切さ
②そのサイクルを回すには強い意志が必要であるということ
です。特に赤字部分の「強い意志」が大切なんだと思います。
これからキャリアの中で、何度も壁にぶち当たるとは思いますが、強い意志を持ち続けて、花開くその瞬間まで走り続けようと思います!
最後に
今僕は「3年で雄大さんを超える局長になる」ことを目標に掲げて働いています!
そしてその起爆剤としても、ACEの認知度を最大化するためにも、新人賞も狙って行きたいと思います!
強い意志を持って無名の内定者が、組織を代表する人材になれるように、走り続けようと思います!
やましんさん、ありがとうございました!