どうも、とど(todo)です。

 

  プログラミング学習をする際はゲームを作ることがおすすめです。

 

  なぜなら視覚的な達成感があるから。

 

  自分の手で作ったものが自分の思った通りに動くというのはとても感動するし、達成感に

  つながります。

 

  またよくわからない業務効率化とかよりも自慢しやすいです。

 

  「へっへー、このゲーム俺がプログラミングして作ったんだぜ」と。

 

  ゲームを自力で作るというのはそれだけで「すごい事をした」気になるし、モチベーション

  になります。

  

  しかしここで壁にぶち当たってしまうかもしれません。

 

  ――どうやってゲーム作ろう…、作り方がわからない…――

 

  そこで今回の本題です。リスト(配列)を使いましょう。

  

  リスト(配列)はプログラム実行中にいくつかの数値または文字を保存しておくことができ

  るものです。例えば以下のように、

 

  [1.24.55,6]  

 

  このリストでは1、24、55、6が格納されています。(*これはPythonでの書き方なのでほ

  かの言語では違うかもしれません。)

 

  これを利用すればゲームで移動する物体の現在位置をリストに保存したり、障害物の位

  置を保存しておくことで動的なゲームが作れるようになります。

 

  一例として下の画像のテト〇スは僕が自作したものですが、ブロックの位置をリストに格

  納しておくことで接触や停止を判断しています。

    

 

  どのようにゲームを作ったらいいのかわからないという人はリストを使ってみてください。

  

  位置を数字で表してみると、数字によってプログラムが作られている実感が得られると

  思います。

 

 

  それでは、また。