生まれてから2か月ほどNICUにぶち込まれていたりょうとですが、何とか退院のめどが立ちました。
来週には戻ってこれそうとの事でした。
ただ、ここ数日は痰がひどくずっとゴロゴロ言っているので風邪薬の服用が必要なのとやはり経管チューブでのミルク接種が必要なため、色々と準備が必要そうです。
NICUにはすごく早産な子(6か月の子とか)もいるのですがやっぱり基本的には2か月以上という感じの子は少なく若干長老化していた所といつ帰れるか不安になっていたのですが、意外とあっさり見込みが立ってほっとしています。
ただ今までNICUの医師、看護師さんたちに任せていたおむつ替え、食事、風呂などがいきなり発生する事になるので多少不安ではあります笑
また、うちには猫がいる為、彼らがちょっかいを出さないか心配な面もあります。
少し話が変わるのですが、うちには猫が2匹いて新潟出身の保護猫のたまと福岡出身の一応血統書付きのシエルがいます。
このシエルは合う獣医師みんなに保護猫と間違われるような錆柄で人懐っこい猫なのですが、先日一瞬の付きを突かれベランダに侵入、そのまま6階からダイブする事故がありました。
一瞬終わったと思ったのですが、打撲、熱、肝臓の数値の上昇はあったものの奇跡的に命を取り留めました。
こんなことがあったので、りょうとにも同じような事がないように気を付けたいと思います。
もう少し大きくなったらりょうとと猫たちがいい友達になってくれると嬉しいなと思います。
写真はダイブ前でいたずらしまくっていた時のシエルです。(今はケガもありかなり大人しくなりました…笑)
