答えは ③六法 です!
もし、行政書士試験に本一冊のみの学習で受験を挑むことになったら
間違いなく六法を選びましょう!!
そんな事態にはなりませんが(笑)
ちなみに、六法は行政書士試験用の六法で
ポケット六法で良いです。
理由を解説していきます。
まず、法令科目では
憲法・行政法・民法・商法・会社法
を学習していきます。
六法には、第◯条 〜〜〜〜〜〜〜〜〜
と、書かれています。
試験では、この 〜〜〜〜 の部分を
正確に答えなければなりません。
問題では、 〜〜〜〜 の部分を
選択肢にして惑わせたり
事例を混ぜたり
記述式で条文そのまま書かせたりと
形をいろいろ変えて出てきます。
しかし、問われているところは同じです。
〜〜〜〜 の知識を問うために
いろんな出題の仕方をしているだけなんです。
つまり、僕が言いたいのは
六法を持ってない人は買いましょう!ということです。
当然、参考書も問題集も判例集も全て大切ですが
あくまで、受験に六法が必要だということをお伝えすることが目的のクイズです。
六法持たずに受験するのは、無謀です。
ポケット六法で十分です。
僕もポケット六法を使ってました。
六法全書から、行政書士試験に出るものだけが厳選された行政書士試験用六法 > その行政書士試験用六法を、さらにコンパクトにしたポケット六法 > 繰り返し問題を解くうちに、試験によく出る条文
こんな感じで、絞り込みを続けて行くと
驚くほど、勉強すべき条文が少ないことに気付きます!
ポケット六法に、マーカー等を引いて
合格に必要な条文だけを覚える、オリジナル六法を仕上げましょう!