今日は、試験の合格基準について書きます。
①法令等科目
122/244点以上
②一般知識等科目
24/56点以上
③試験全体の得点
180/300点以上
上記の3つの条件を満たせば、行政書士試験に合格出来ます。
逆に言うと、どれか1つの条件が欠けてしまうと
合格出来ません。
一般的に、足切りと呼ばれるものです。
いくら法令科目で満点を取れても、一般知識で足切りをくらうと、合格出来ません。
これだけは避けるように、勉強の配分に気を付けましょう⚠️
そして、今回のテーマである絶対評価についてですが
足切りを除いて、180点を取れば合格出来るんです!
つまり、180点を取った人は全員合格です。
この点で、絶対評価と見ることができます。
みなさんの中で、合格率や、平均点
気にしている方いませんか?
繰り返します。
試験は絶対評価です。
なにが言いたいかというと
10人に1人しか受からないから難しい、合格者の平均得点は200点だ、などというデータは関係ないのです。
周りの人が何点取っても、何人合格しても
自分が、180点を取ればそれでいいんです!
不安になる気持ちはわかります。
ですが、周りに振り回されず
自分自身を信じて、180点取ることを目標に頑張ってください!
応援しています📣