まず、僕が行政書士という資格を知ったのは、2017年の夏頃です。

行政書士を知るきっかけになったのは、妻の在留資格の変更です。
前回の投稿にも書きましたが、僕は21歳の時に結婚しました。相手はベトナムの方です。

妻は留学生として、日本に来ていたので
在留資格の変更が必要になりました。

その手続きを、行政書士の方に依頼することになり、そこで初めて行政書士というものを知りました。(それまでは、行政書士という言葉も知らなかったです…)

実際に依頼した行政書士さんは、とても優しく誠実な方でした。


僕は、居酒屋でアルバイトをしているのですが、
そこでは外国人留学生がたくさん働いています。
みんなとても良い人たちです🙂

この人たちの役に立つ仕事がしたいなと、なんとなく考えていたことが
行政書士さんに出会うことで、一気に現実味を帯びました。

『行政書士になる!』
と決めたのは、行政書士さんに初めてお会いしたその日でした。


そこから、行政書士試験の受験生活が始まる…わけではありませんでした!

次回に続きます。(笑)