僕は自分のことが嫌いだった
女子に「気持ち悪い」と言われた学生時代
勉強もスポーツもゲゲゲの下
中学・高校の卒業アルバムも持ってない
写真に写るのが大嫌いだった
でも、今は違う
社会で出てから自分のことがだんだん好きになった。
(↑プチナル入ってます)
チャレンジすることの意味を知った
自分をさらけ出す大切さを知った
どんなにダメな自分でもありのままを表現することで
自分が磨けるんだ・・・ と学んだ。
ピアノを始めて沢山の仲間ができた。
「いつか、自分の演奏をアップするね」と言い続けて
半年、1年、2年、、、あれ?
ある程度、まともに弾けるようになったら
いつまでたってもキリがありません。
嘘つきはいけません
では、世界で十番目に不器用な男の
中途半端な演奏をご覧下さい
※YAMAHA C7フルコンですがPCで聴くと重低音が
消えちゃってます。ピアノが可哀想。
ヘッドホン付けて聴いて下さい(ミスは目立ちますが)
僕はこの3年間、プロの演奏を沢山聴いたり
コンクールに参加したりして、ピアノの世界を知った。
自分のレベルはそれなりに分かっている
でも、、、
ピアノが大好きなんです
ピアノと真剣に向き合っているんです
だから大目に見てネッ♪
っていうか、、ノクターンって曲、超むずい。。。
この曲を弾きこなすには10年はかかりそうです
まぁ、簡単な曲など存在しないのかも・・・
次の曲は、去年亡くなった弟が大好きだった曲です。
(弟はピアノを幼少期に習っていて弾いていた曲)
たぶん楽譜通りに弾いていません
指使いも滅茶苦茶です。が、
それでいいんです☆
楽しんで弾きたい曲なんです
弟よ聴いているかい?
俺はお前の分まで前向きに生きるよ
たとえ千回失敗しても、前へ進む。
そして、また大きな壁を打ち破ってみせる。
コンクールまであと一ヶ月強
自分を信じて、信じて、信じ抜く