今日は息子がお昼あたりに友達の誕生日会に出かけて行ってしまったので、その間たった2時間ぐらいだが娘と二人っきりの時間を過ごすことになった。
そこで、娘の希望で近くにサンドウィッチ屋さんでランチデートすることに。ただ一緒にサンドウィッチを食べただけだが、どっぷりと二人だけの時間を楽しめた。
生まれてこのかた、いつどこにいくのにも兄という存在がいつも付いて回っているので、親と自分だけという時間がほとんどなかったからだろうか、たったこれだけのことだけど、とても嬉しそうだった。
そして、その後に兄を迎えに行った時には、「僕とサンドウィッチ屋さんに行ったこと」をしきりに自慢しまくっていたが、息子にとっては「ふーん」って感じ。確かに「サンドウィッチ屋さんに行ったこと」なんてそこまで羨ましくもないもんね。
でも、娘にとってはとても大事な時間だったのだろう。
これからは、こういう感じでそれぞれと単独の時間を作っていくことも考えていかなきゃいけないかな。息子もそろそろそういう一対一の時間が必要になってくるだろうしね。
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