どうもです~。

ゆーすけしゃーぷないんすで~す。

・・・ってなーんとなくいれることにしました。

実際のとこ、ゆうすけとかyusukeでいいのだけど、、、
まあね、あえて長ったらしい感じで。めずらしもの狙いです。

では本題。なんだか技術的なむずむずなお話しますです。
わかるひとベースの説明なので、わかんなひとはスルーでおっけー。

iOSのアプリ制作の仕事で、testflightを使って確認してもらってたのだけど、
2月いっぱいでiTunes Connectに吸収されて、全然違うものになってしまったので、
そのとき戸惑いながらもつかみ取ったものを書きます。

まず、テストユーザの登録。

iTunes Connect のユーザと役割からテストユーザを登録します。
登録メアドはあとでAppStoreとかで使いたいものをいれてしまうと、
使えなくなってしまうので、できれば、なんとかテスト@ドメインみたいのが
いい気がする。

メールがくるから、メール認証を済まして登録完了。

ぼくは、他の会社のアカウントの代行してるのでテスアカ作ったけど、
本アカウントが登録済みなので、それを使う場合はいらないのかもしれない。

次に、ユーザのアカウントを選んで右端の「内部テスター」をON(緑)して保存。
これしないと、内部テスター登録されないからテストに招待できない。

アカウント設定は以上。

次はバイナリの準備。

書き出しはAdHocではなくなりました。
テストするときは、普通にリリース版の署名で書き出して、リリース版と同じくアップロードします。

ちなみにぼくはApplication Loaderを使ってる。
アプリ書き出して、フォルダメニューの圧縮して送る。
オーガナイザでもできるはずだけど、なんかこっちで覚えちゃったから。

アップしたバイナリはプレリリースの中に入る。

これもまた、右端の「TestFlightベータ版テスト」をON(緑)

内部テスターのサブタブに移動してテスターを招待。
これで、テストユーザがテスト可能な状態になる。

続いて、TestFlightアプリをインストール。
今まであったTestFlightのアプリとは別物なので注意!

その後、メアド宛に届いたメールからTestFlight起動。
PCなどのメアドの場合は、端末のメアドに転送などして渡そう。

たぶん、これで、TestFlightアプリにテストしたいアプリの名前が出てるはず。
出ないときは、なんか抜けてるんでしょうね。。。ここまでの説明が。

というわけで、改めて手順を追うとこうなるのだけど、いままで、
散々デバイス登録だのなんだのが全くの更地になってしまったとこからなので、
しかも、テストってメインじゃなくて、ちゃんと仕事して、さーてテストでも
してもらうかーって思ってからのことなので、なおさらショックがでかい。

何はともあれ、いろいろやってみてわかったことを改めて。

・いままでのデバイス登録は意味なし
・うまくいったらそのままバイナリ提出できるのはよいかも
・新しいTestFlightアプリのアイコンが前のやつまんまなのでまぎらわしい

ちなみにAdHoc配信でさくっとやろうとしたけどhttpsじゃないとダメぽくて断念。
httpsの認証をもってたら、AdHocで拡散もできるのかもね、

というわけで、ちょっとむずむずばなしでーした。

しーゆー♪


※あとからいろいろ気付いたとこ(下記)、ちょこちょこ書き直してます。
・招待メールからアクセスしないとダメだったこと
・テスアカはメールの受け取りができれば端末設定はしなくてよさげ