どうもです~。

予告編続きです。



「AppDelegateについて」

プロジェクトが作成されると、xxxxAppDelegateというクラスの定義が作成される。
(以降クラスプリフィックスはxxxxとする。
クラス作成時に設定したプリフィックスがxxxxのところに入る)
このクラスが、アプリを動作させる基本クラスになる。
アプリが起動すると、xxxxAppDelegate.mの次のメソッドの記載部分に処理が入ってくる。

- (BOOL)application:(UIApplication *)application didFinishLaunchingWithOptions:(NSDictionary *)launchOptions
{
self.window = [[UIWindow alloc] initWithFrame:[[UIScreen mainScreen] bounds]];
// Override point for customization after application launch.
self.window.backgroundColor = [UIColor whiteColor];
[self.window makeKeyAndVisible];
return YES;
}


ここに処理を書いていくことでプログラムを動かすことができる。




そういうことなんです。そうなってるんです。ってお話です。
ここから始まる壮大なストーリ~・・・?



「自作Viewを作成」

画面に表示するものはUIViewクラスを親クラスになっている。
これから自分の作ったViewを画面に表示させてアプリを作っていきたいので、
自作のViewを定義していくことにする。

メニュー>File>New>Fileでウインドウを開いて、
Objective-C classを選択してNext
クラス名を決めて、Subclass of をNSObjectに設定してNext
クラス名は何でもよいけど、とりあえず、xxxxMyViewとしおく。
ファイルの配置場所が聞かれるので、とりあえず、プロジェクト直下を選択。
これでファイルが作成される。

クラスができたら、xxxxMyView.hの親クラスをUIViewに変更する。
@interface xxxxMyView:NSObject

@interface xxxxMyView:UIView

クラスを作るときに、最初からUIViewのサブクラスとして作成してもよいけど、
いくつかデフォルト定義が勝手に作られ、あまり好みじゃないのでNSObjectを使ってる。
(逆にそれだけなので、UIViewで作ってもよいです。各自のお好みで。)


これでひとまず、自作Viewは完成。





この辺からは、あくまでぼくはこうやるよっていうやりかたの説明なので、
もっといいやりかたとか、自分にあったやりかたとかあれば、その方法で
進めても全然構いませんです。



とりあえず、今回はこんな感じで。
ではでは。

セミナーよろしくです~

↓↓セミナー詳細はこちら↓↓
場所:代々木研修室B1F(代々木駅徒歩1分) http://e-kaigi.eabc.jp/
日時:2013年10月18日(金)19:00-20:30
参加費:500円
定員:20名
詳しくはFBイベントページまで