どうもです。

10月18日のセミナー予告編です。



「Objective-Cのおさらい」

Objective-Cとは、iOSアプリの開発言語で、C言語にオブジェクト指向の要素を加えたもの。

クラスはクラス名.h(ヘッダファイル)とクラス名.m(実装ファイル)で構成される。

クラス名.h

@interface クラス名:親クラス

@end


クラス名.m

@implementation クラス名

@end




まずは、おさらいです。さらっと。




「Xcodeでプロジェクトを作成」

iOSアプリの作成は開発ソフト「Xcode」を使う。
Xcodeはappleのデベロッパーサイトから無料でDLできる。

アプリを作るには、まず、アプリ用のプロジェクトを作成する。
Xcodeのスタート画面で「Create a new Project」か
メニュー>File>New>Projectを選択して新規プロジェクト作成画面を表示する。

Empty Applicationを選択してNextを押す。

プロジェクト名などを設定してNextを押す
Product Name: ここに設定がファイル名になる
Organization Name: ソースコードのCopyrightなどに反映
Company Identifier: デフォルトのBundle Idenfitierの設定に反映
Bundle Identifier: 全てのアプリに設定されるIDが決定される
Class Prefix: 新規クラスファイルを作った時に接頭辞が最初から設定されている
Devices: 対象デバイス

Use Core Data:アプリデータをアプリ内データベースを使って管理する
Use Automatic Reference Counting: ARC(自動メモリ管理)を有効にする
Include Unit Tests: 単体テストを有効にする

上の6つはプロジェクトの設定なので、後から変更可能。
適当に設定すればOK。
下の3つは、最初に作成されるプロジェクトに反映されるので
あとから設定の変更は可能だけど、対応の仕方はそれぞれ異なる。
今回は、Use Automatic Reference Countingのみにチェックを入れてNext

これでプロジェクトの作成が完了





アプリを作りは、プロジェクトを作ることから始まる。
手順にしたがって、ポチポチっと作れるはず。

ノートを買ったら持ち込んでやってみせれるんだけど、、、
やっぱりノート用意しないとだめかな~。。だめだな~



ではでは。
わからないときはセミナーにGO!ですよー

↓↓セミナー詳細はこちら↓↓
場所:代々木研修室B1F(代々木駅徒歩1分) http://e-kaigi.eabc.jp/
日時:2013年10月18日(金)19:00-20:30
参加費:500円
定員:20名
詳しくはFBイベントページまで