どうもです。

今日も予告編です。
さくっといきます。



「ヘッダファイル(.h)と実装ファイル(.m)」

新しくクラスを作成すると、
クラス名.h
クラス名.m
の2つが作成される。
.hが「ヘッダファイル」、.mが「実装ファイル」
基本的に、
.hには @interface ~ @end
を記述して、
.mには @implementation ~ @end を記述する




ここはいろいろ事情はあるのですが、最初はへーそうなのね、って思ってもらえればいいです。
なんで2つファイルがいるのか、説明はそのうち。今回じゃないけど。。。
たくさんソースを使うようにならないと、ハテナ?ってなっちゃうかもなので。





「コンパイル」

Xcodeでビルドを行うと、ソースコードのコンパイルが始まる。
コンパイルは、.mを順番に実行ファイルに書き換える作業をする。

あれ?.hは?

.hは.mの中に組み込まれるように、


#import "クラス名.h"


と.mに書いてある。
#importと書かれていると、その場所に、ファイルの内容を入れ込んでからコンパイルをする。

ちなみに、#~はC言語に対するコンパイル指示コマンド




結局、古くからのC言語の書き方とかが入ってくるあたりが、Objective-Cのかわいいところ。
言語仕様的に全く別物にしないで、Objectiveな部分をうまいこと上乗せしてて、
なんとなく、理解してあげなきゃって思わせてくれる。
・・・自分だけかな?


以上です。

小道具作り進めてます~!
これはなんでしょう~か?

$ゆぅさんのらぶらぶ♡はっぴぃ☆⼺-小道具2



↓↓セミナー詳細はこちら↓↓
場所:代々木研修室B1F(代々木駅徒歩1分) http://e-kaigi.eabc.jp/
日時:2013年6月7日(金)19:00-20:30
参加費:500円
定員:20名
詳しくはFBイベントページまで