Taro Shanghai show 3
先月出演した「True Colors」から始まり1ヶ月間、
一心寺シアター倶楽自体がキャバレー・ラ・ルージュに
なっていました。
そしてその企画最後の公演、
「Taro Shanghai show 3」
を観に行きました。

上海太郎さんの舞台は今回初めて拝見しました。
今回の舞台、オムニバスでいくつかのテーマのもと、
台詞は基本的に一切無し。
パントマイムと音楽だけで進んでいく。
感想を一言でいうと、
面白い!
身体表現と音楽だけでこんなに楽しく伝えれるなんて。
ひとつひとつのテーマは大体が日常の切り抜きで、
単純明快!すごく分かりやすい。
そこにパントマイムで、ないものをあるようにみせたり、
気持ちの変化をバロメーターのように弱から強を体全体で表現したり。
感情を伝えるのに台詞が明確だけど、動きだけでもしっかりと伝わるんやね。
一番好きなテーマは「私の社交術」。
これもまた何でもない日常の中の1コマで、
人は大体、人によって接し方は変わるもの。
でも間違えたりするときあるよね。
例えば、学校の先生にお母さんって言っちゃったり。
年下と思ってたバイト仲間が実はかなり年上やった時とか。
「おい!お前明日でいくつになんねん?」 「35です。」
「・・そぉぉぉおなんですか。お若く~見えますねっ☆」
みたいな。。
あ~ありそうありそう!っていう事をテンポと身体だけでする。
笑ったね! シンプルなのがまたいい☆
台詞がない分、言葉の流行りの影響を受けないので10年以上前の作品も
観たけど、全然廃らないのも魅力的に思います。
身体表現やパントマイムの面白さをすごく感じれた舞台でした。
そしてキャバレー・ラ・ルージュ、今日で全公演終了。
お疲れ様でした☆
一心寺シアター倶楽自体がキャバレー・ラ・ルージュに
なっていました。
そしてその企画最後の公演、
「Taro Shanghai show 3」
を観に行きました。

上海太郎さんの舞台は今回初めて拝見しました。
今回の舞台、オムニバスでいくつかのテーマのもと、
台詞は基本的に一切無し。
パントマイムと音楽だけで進んでいく。
感想を一言でいうと、
面白い!
身体表現と音楽だけでこんなに楽しく伝えれるなんて。
ひとつひとつのテーマは大体が日常の切り抜きで、
単純明快!すごく分かりやすい。
そこにパントマイムで、ないものをあるようにみせたり、
気持ちの変化をバロメーターのように弱から強を体全体で表現したり。
感情を伝えるのに台詞が明確だけど、動きだけでもしっかりと伝わるんやね。
一番好きなテーマは「私の社交術」。
これもまた何でもない日常の中の1コマで、
人は大体、人によって接し方は変わるもの。
でも間違えたりするときあるよね。
例えば、学校の先生にお母さんって言っちゃったり。
年下と思ってたバイト仲間が実はかなり年上やった時とか。
「おい!お前明日でいくつになんねん?」 「35です。」
「・・そぉぉぉおなんですか。お若く~見えますねっ☆」
みたいな。。
あ~ありそうありそう!っていう事をテンポと身体だけでする。
笑ったね! シンプルなのがまたいい☆
台詞がない分、言葉の流行りの影響を受けないので10年以上前の作品も
観たけど、全然廃らないのも魅力的に思います。
身体表現やパントマイムの面白さをすごく感じれた舞台でした。
そしてキャバレー・ラ・ルージュ、今日で全公演終了。
お疲れ様でした☆
