東野圭吾の世界。 | notitle

東野圭吾の世界。

おはよう☆

昨夜、この記事を書いてアップしたら、

THE メンテナンス・・。

すべて消えた。。

くっそ~。

確認不足やったわ。

悔しいので、もう一回思い出し書きます!



さて、ここ何日かで、

東野圭吾の小説を3冊読みました。

中岡優介blog-DVC00800.jpg

「悪意」

「ブルータスの心臓」

「変身」


そして昨年末は、


「手紙」

「さまよう刃」


を読みました。

どっぷりと東野ワールドに浸っています。

やっぱり好きです。


登場人物の人間臭さが出ていて、

誰しにもあるだろう心の闇を隠さず描いてる。



自分ならそうはしないだろうと思うけど、

本音をいうと同じことをしたかも知れない。

同じ立場ならもっと残酷な事をしたかも知れない。

非道なこと。でも純粋。

常識なんて関係ない心の世界。

想像でしかないけど、

その人間臭い人に触れれて

実に面白い☆




近々に読んだ「ブルータスの心臓」の

殺人リレーには驚きました。

え?なんでこの人が!?

みたいな☆


もしもこの小説も映画化されるなら、

滅茶苦茶出演したい!


最期の台詞、


「何だよ、ブルータス・・・・」


この台詞言いたいわぁ。。

あ~想像しただけでも

萌えてくる。

違う、

燃えてくる。


それと、

「変身」の成瀬純一もやってみたい。


自分の頭の中に他人の心があるってどんな感じなんだろう。

意識は在りながらもそれにどんどん侵食されていき自分がなくなっていく。。

自分の顔を自分だと認識しづらくなるということ。。

愛する人を突然疎ましく思う感覚ってどんなのだろう。。

すごい恐怖だろうな。。


この役はかなり難しそうやなぁ。

でも挑戦してみたい☆


あと個人的に、次にする舞台の役柄のせいもあってか、

京極瞬介の人格にも興味津々です。

どんな顔してる?

どんな声してる?

なぜ笑う?

想像が膨らむ。。。



読み終わってしまったのが惜しいです。



現実を離れ、

集中する。

現実に戻り、

想いを馳せる。


自分の思考の回路が

増えるのに気付くのが

とても楽しい☆





大阪が生んだ小説家、

東野圭吾氏。

同郷として勝手に誇りに思います☆




そして今は、

「ある閉ざされた雪の山荘で」

を読んでいます。


しばらくは東野圭吾の世界に

浸っていよう☆







と、こんなのを夜な夜な書いてました。

でもやっぱちょっと変わってるなぁ。。。


長々と妄想をすみません。。


内容も読んでない方には訳分からんよね。。

もし時間があれば、

読んでみて下さいね。


共感できると思うから。


聞けるなら、感想も聞いてみたいなぁ。