こんばんわ!!!!
遅くなりましたが、出演させて頂いていた28日に舞台「MOTHER~特攻の母 鳥濱トメ物語~」が無事に幕をおろすことができました!!
これもひとえに、スタッフはじめ関係者の皆様、そして観に来てくださった皆様のおかげです(>_<)
この作品に出させて頂いたのはもう三年目になります。
初めてこの作品に出させて頂いたのは2013年でまだ21歳でした。
でもあの時代特攻隊だった方々はそれくらいの年頃。それよりも若い方々もたくさん散っていきました。
初めて出させて頂いてからとても大事にしてきた作品です。
若い世代にこそ観てもらいたい作品です。
いまこの平和な日本に生きていること、それは当たり前のことではないということ。
たった71年前にあった紛れもない真実。
それを知るきっかけになって欲しい。
僕たちに出来ることは限られていると思う。
けど、0じゃない。
だからこの真実の物語を伝え続けていきたい。
この作品がこの先何十年と続いていくことを願って。
そして、特攻隊という日本の最後のプライドがしっかりと後世に語り継がれていくことを願って。
歴史の1ページにおさまることなく語り継がれていくことを願って。
今回は、
第二十振武隊の柴田正男兵長を演じさせて頂きました!!
二十振武隊は今回が初めて!!
2013年は第四十三振武隊の前川少尉、
2014年は第五十一振武隊の川谷少尉、
そして今回が第二十振武隊の柴田兵長でした!
車輪の空気をわざと抜いたり、嘘をついて何度も戻ってくる柴田兵長は、参謀に殴られ、憲兵にも殴られ罵られ、同じ特攻隊からも蔑まれていました。しかし、彼はたった一人の家族である母親のために、なにがなんでも伍長に進級して、死んで2階級特進して少尉になって親孝行がしたい。そのためだけに、そんなつらい日々を歯をくいしばって耐えていた。そんな強い人でした。
憲兵にビンタ食らってる瞬間(´Д` )
後ろで安藤が満面の笑みです。
今回第二十振武隊のメンバーは大原隊長が猪狩さん、穴井少尉がりょーへー、野村軍曹が三澤君、そして柴田兵長が僕でした!
猪狩さんとりょーへーは仲いいのでとてもやりやすかったし、大好きな隊でした
今回二十で本当によかった!
隊長ありがとう✨
そんな大好きな二十振武隊!
二十プラス四十三プラス米兵楽屋!!!
素子姉には毎年のことながら大変可愛がって頂いておりました!!
ほんとに面倒見がよくていいおかあさ…お姉さん!!!!
いつも本当にありがとうございます✨
またゆっくりのみにいきましょーねー
今回はお客様も超ビッグでございました!!
僕自身は中学生か小学生かくらい以来の再会でしたが、父が大変お世話になっております、明石家さんまさん!!
いやぁ…緊張したのなんの…。
そしてそして!
ドS刑事で共演させて頂きました、八乙女光さんが観に来てくださいました!!
嬉しかった(;_;)✨
また是非今度はお食事でも(*^^*)
八乙女さんは本当に優しいし、大好きな先輩です(T ^ T)
父も今回はお客様を連れて二回観に来てくれました( ^ω^ )
友人や、先輩など本当に観に来てくれてありがとうございました(>_<)
あ、そうそう!
中にはいま絶賛放送中のドラマ「ニーチェ先生」観てくれてる人なんかもいて、ニーチェ先生観てます!なんて言ってくれる方も!!
嬉しいよー(T ^ T)嬉しい限りだよー!!!
ありがとう✨
ドラマ「ニーチェ先生」絶賛放送中ですので、皆さんよろしくお願いします(`_´)ゞ
そんなこんなで本当にあっという間に終わってしまいました。。
第二十振武隊で集まりたい!!
というかみんなで集まりたい!!!!
MOTHER本当に大好きで大切な作品です。。
本当に本当にありがとうございました!!!
感謝感謝感謝です。。
goodbye,halcyon days.
ではでは!!!
ハッピーちゃんで!!!









