飯塚開設記念3日目予想 | 良さんの大人の遊び指南

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悲しい男の性である、「飲む」「打つ」「買う」について
良さんの経験をもとに、読者の皆さんのお役立ち情報を綴ります。

こんにちは、良さんです。

飯塚で開催中のG1開設記念は2日目を終わり、明日は準々決勝です。

浜松のエース格金子、今節好調だった辰巳がフライングで散りましたが、その他の強豪はほぼ準々決勝に駒を進めました。

ここまでのレースを見て感じることは、試走一番時計の選手がほぼアタマまで来ていること、重ハンからの追い込みにおいて、ワンミス、タイヤの一滑りが致命傷になっていること、道中インコースが走りにくく見えることです。

永井、貢はエンジンそのものが足りていないようですが、好調を持続していたサトマヤも、26試走を出した浦田くんも、道中のワンミス、一滑りで1着には届きませんでした。

それだけ前の逃げ、同ハン先行車の逃げが強烈だということです。

3日目予想はエンジンの調子は昨日今日と同じ、タイヤは合わせて出てくると仮定してしますが、試走タイムが無様な選手は、たとえS級の大物でも、切って予想すべきかもしれません。

では、


ゼロ藤川はスタート残し3.41の逃げを打つ。

10mは裕児が優勢とみる。

20mはサトマヤが乾坤一擲のスタートを決め、越智、久門、貢、瀧下の順か。

サトマヤの機力なら、早めに裕児を交わし、藤川も捕まえてアタマに立つ。

瀧下も、仮に最後方からの追いになっても、一気にインをこじ開けるパワーがある。

問題は貢の取り捨て。

良さんは貢の試走が瀧下と同等もしくは一つ悪いくらいで、他の選手よりも二つ以上良い場合のみ買いとします。

7-6-358が本線、6-7-358が抑え

貢が一番時計ならば、78-678-678


ゼロは片岡、10mは竹谷先行。

20mは6785とみます。

竹谷は片岡に引っかかりそう。

やはり678の追い込みになるか。

678ボックスで。


ゼロは水本、10mは正樹先行。

20mは内枠順とみます。

水本の逃げは3.42、10m先行の正樹が3.40の脚で捕まえる。

岩田は追えず、鐘ケ江、飛竜、池田の追い込み争いとなる。

先行の分鐘ケ江が有利だが、混戦になれば池田の出番。

68-3678-13678


竹中がスタート残し、田中進が続く。

20mは笠木の飛び出しに吉原と中村が外から続き、中山、重富は後手か。

田中進は竹中を捲ってアタマに立てば、なかなか捕まらない。

笠木が前に進めば吉原中村もついてきて後ろのワンツースリーもあるが、笠木がタイム上がらないと田中進の逃げを許す。

68-678-3678

穴目は 3-678-678


ゼロ吉田はスタート残す。

10mは234か324

20mは、5687か5867。

吉田の逃げはタイム上がらず、森本、辻が交わす。

松本も好位置を取り前を攻めるが、浦田くんが今日のエンジンならば捕まえる。

森は道中に不安が多く、穴候補まで。

58-358-3568


高石はスタート残す。

10mは高宗先行とみます。

20mは5687と東小野の先手。

58-458-4568


丹村の逃げを筒井が追い、長田、岩見、裕二、荒尾の先行争いになる。

新井は最後方からの追い込みになるが、脚は一番。

丹村の逃げは3.42、筒井は初日の脚が出れば差し切れる。

20mは荒尾がスタート先手取れない確率が高く、岩見にチャンスと見える。

穴は裕二。

5-2678-2678

穴で、6-578-578

田島はスタート残す確率は30%か。

10mスタートは大月よりも中尾が強め。

20mは、圭一郎が行く気まんまん(笑)

圭一郎より先に行く可能性は井村と加賀谷だが、圭一郎の先行確率80%とみます。

ここは中尾の逃げを圭一郎が捕まえ、大月か20mの誰かが3着のパターンか。

8-3-2678

こんな感じです。

明日もご一緒に楽しみましょう。

それでは、良さんでした。