いよいよ稲妻賞の優勝戦ですね。
今節は鈴木圭一郎が周回誤認、金子大輔がフライングと事件もありました。
さらに大事な準優勝戦が雨走路となったことで、雨が苦手な主力が敗退していきました。
伊勢崎の雨走路は、やはり一本道になる傾向が強いと感じました。
試走が若干弱めであっても、ゼロハンからスタート決めて自分のコース
を走り始めると、簡単にはやられません。
そんな感じで優勝戦メンバーはこちら
ゼロハンも10mも、準優勝戦の雨走路を乗り切っただけではなく、晴れ走路もまずまずの動きを見せたメンバーばかりです。
よくある、準優の雨のおかげだけで優出し、優勝戦が晴れ走路になるとハナから車券対象にならないという選手は混じっていません。
さあ、予想です。
ゼロハンのスタートは微妙。
晴れ3日間のスタートを振り返れば、落合よりも木村、田辺が少々強めでした。
従って、ゼロハンのスタートは231とみます。
そして10m。
貢がランク最上位なのに5号車!
地元施行者の願いがこもった番組に見えます(笑)
清太郎や周平はともかく、荒尾が晴れ走路で貢の外から勝つ姿は想像できません!
冗談はさておき、10mのスタートは貢の先行、荒尾と周平が続きますが、清太郎も今節はスタート好調、吉原が遅れ気味で5678と出る可能性も十分あります。
良さんは56784と想定します。
ゼロハンの木村、田辺の逃げは3.42あたりか。
そうなれば貢が早々に捕まえそう。
8周ということもあり、10m3台での決着が濃厚。
貢の試走が他の10mに見劣りしていなければ、貢の逃げ切りでしょう。
2着3着は、清太郎と周平、荒尾の評価は落とします。
5-6-8、5-8-6
この2点で勝負です。
貢が3日目のような弱い試走の場合のみ、貢を3着付けで。
6-8-5、8-6-5と8-6-7、6-8-7まで。
いずれにせよ、明日は重ハンで勝負です。
ご一緒に楽しみましょう。
それでは、良さんでした。