3月は、皆さんが勤めていらっしゃる会社も期末の決算期という方が多いのではないでしょうか。
公営ギャンブルの世界も、3月は期末になっています。
先日の一般戦でも、今期限りで引退する選手もちらほら見かけました。
現在のオートレース界最年長の選手は、飯塚の安藤定美選手ですが、期別一桁の選手もかなり少なくなりました。
良さんがオートレースを始めた頃は、花の9期と謳われた、飯塚将光や篠崎実、且元滋紀の全盛期でしたし、本格的にオートレースにハマったのは、19期がデビューした昭和の終わり頃でした。
19期は片平巧を筆頭に、梅内幹雄や岡部聡など、早くから記念や特別レースで活躍していた印象が強いです。
今の若手選手の活躍は、その19期にも引けを取らないくらいですね。
今日の黒川選手の失権は残念でしたが、来期にはSG戦線でも活躍できそうな選手も多いですね。
一時期は鈴木圭一郎に席巻されたオートレース界も、やはりベテランは黙っていませんでしたね。
今期のSGは、圭一郎包囲網が力を発揮感があります。
もっともっとオートレース界には盛り上がって欲しいと願っています。
それでは、良さんでした。