飯塚初日所感と2日目 | 良さんの大人の遊び指南

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悲しい男の性である、「飲む」「打つ」「買う」について
良さんの経験をもとに、読者の皆さんのお役立ち情報を綴ります。

こんにちは、良さんです。

飯塚初日はあいにくの湿走路で始まり、最後まで完全な良走路にはなりませんでした。




単純な試走タイム換算法が使いにくい走路状況でしたので、皆さまも苦労なさったのではないでしょうか。

飯塚のブチ走路は、オッズが片寄りやすくなり、人気薄が絡んで高配当というケースがありがちで、試走タイムトップの選手でも、走路状況の変化によって惨敗の場合が多々あるので、安心して買えるレースとはなりにくいですね。

前半戦では、竹谷の惨敗、荒尾の反則失権が高配当を呼び、極め付けは最終レースでの圭一郎の惨敗による10万配当。

この3つのレースは、結果論ではなく、危うい匂いは事前から感じられるレースではありましたが。

竹谷は雨巧者ではありますが、以前ほどの絶対的信頼を置けるほどではなくなり、最近の雨は取りこぼしも目立つようになりました。

荒尾は言わずもがなの選手で、雨は晴れよりもかなり信頼性は高いのですが、安心して買える選手ではありません。

圭一郎については、レースの解説者も言っていたように、試走の段階から?マークが付く走りでした。

圭一郎の場合は試走も全力で走りますので、試走一番時計が当たり前の選手です。

従って圭一郎が一番時計ではない場合は、やはり万全ではないと見るべきです。

このことは過去のレース結果が物語っています。

明日からは、出来れば良走路での戦いが見たいですね。

今日のレースを見て、調子が良さそうな選手を抽出してみましたが、ほとんどがエンジンがブチに合った選手か、タイヤがバッチリ決まった選手でありますので、明日からの走路に合うかどうかは分かりません。

ので、名前を挙げるのは控えておきます。

明日からはスピードレースが見られるのではないでしょうか。

楽しみにしたいと思います。

それでは、良さんでした。