小林麻央さんを悼む | 良さんの大人の遊び指南

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悲しい男の性である、「飲む」「打つ」「買う」について
良さんの経験をもとに、読者の皆さんのお役立ち情報を綴ります。

こんにちは、良さんです。

昨日、乳癌の闘病をされていた小林麻央さんが亡くなられました。

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つつしんで哀悼の意を表します。

子供さんも小さく、心残りでの旅立ちだったと思います。

あと何年経てば、癌がすぐに完治できる時代になるでしょう。

ほんの50年ほど前は、結核も不治の病とされていましたが、現代ではそんなに悲観する病気ではなくなりました。

現代医学の進歩を望んでやみません。

小林麻央さんは34歳、いかにも勿体無い。

世の中には私を含めて、生きていても世の中にはそんなに役に立っていない人間が沢山います。

寿命をわけてあげれるなら、小林麻央さんに分けてあげたい、そんな気持ちです。

良さんは、昔から健康で、この歳まで病院に入院したことは一度しかありません。

45歳を過ぎて世捨人のようになった良さんは、それ以降世の中に役に立っているという実感は全くありません。

短絡的な喜怒哀楽を日々感じながら、のんべんだらりと生きているだけ。

欲望も歳とともに薄くはなってきました。

さて、これからの人生をどう生きるか。

あと四年の間に見つけたいと、心から思います。

今の良さんから、酒と女と博打をとったら、何も残らないですから。

しかし、自己嫌悪ばかりでは何もうみだしません。

こういう考えをするだけまだマシだとも言えます。

小林麻央さんの逝去で考えさせられる良さんでした。

それでは、ご機嫌よう。