ブルーな日 | 良さんの大人の遊び指南

良さんの大人の遊び指南

悲しい男の性である、「飲む」「打つ」「買う」について
良さんの経験をもとに、読者の皆さんのお役立ち情報を綴ります。

こんにちは、良さんです。

皆さんもブルーな日、ありますよね。

毎日変化がない日を過ごしていると、自分の生きている価値に疑問をもったり、

これからの人生に希望を失ったり、

これから起きると想定できる出来事が、嫌で嫌でたまらなかったり、

そんなとき、皆さんはどうしていますか?

良さんは、ブルーになると、

魂を抜いて上空1mくらいに浮き上がります。

そして、第三者として自分を眺めます。

悩んだり苦しんだりしている自分を、客観的に見ると、

ほとんどが大したことない悩みです。

いや、大したことないと分析結果を出すのです。

人間、死ぬほどのことは、そうそうありません。

ある程度、なんとかなるさ精神で生きないと、心が病んでしまいますから。

昭和の時代、クレイジーキャッツというグループがあり、植木等さんというメンバーがいました。

テレビ全盛の頃、あらゆるチャンネルを席巻していたグループです。

種類はコミックバンドに分類されます。

その植木等さん主演の映画で、人気シリーズとなった「無責任シリーズ」がありました。

普通のサラリーマン平均(たいらひとし)が巻き起こす娯楽映画です。

高度成長期の日本のサラリーマン日本大人気だった映画ですが、良さんもガキの頃大好きで、よく見ました。

くよくよするなよ、なんとかなるさというメッセージが込められており、今見ても充分楽しめます。

チャンスがあれば、是非どうぞ。

長々書きましたが、人生無理して頑張る必要はありません。

一度限りの人生です。

楽しみましょう。

それでは、良さんでした。