ということで、人間関係が良くなる方法と自分の引き出しのパターンが増える方法の事についてお話します。


結論は

色んな人をよく観察する



なぜなら人間は似たような人が集まる傾向があるからです。


なのでそこには気付きや取り入れのチャンスが少ない。


だからこそ、意識的に自分と違う価値観を持った人に会いに行く事をお勧めしますウシシ


  どんな人でも善人悪人だけの人いない


誰かにとってはかけがえのない人でも誰かにとっては悪人。


長所と短所は表裏一体です!グラサン


例えば僕は過去に建築関係の仕事をしていたんですね。


そこの親方さんはとても厳しくて、やんちゃ上がりで威圧的な印象がありました。


話し方が上からの命令口調。


関係性が薄いのに何故こんなに偉そうなのか?

堪忍袋が切れそうな時がありました。


でも、その親方さんは規律や口調がキツくて失敗した人に攻撃的ですが、


他の業者の方と一緒に休憩をした時は


とても礼儀が正しくて頼り甲斐がありました。  


9階のマンションの工事の際に9階まで上がる時に


荷物を運ぶとき以外は乗っていけなちエレベーターがありました。


楽してエレベーターを乗ってを良い時でも「暗黙のルールですから」と言って階段で上がった時に僕は


「確かに苦手なタイプの人だが筋が通っていてる人でイメージが変わった」と内心思えれる様になりました。


なので、よく観察して良い側面を気付き、取り入れることがパターンを増やせる事ですほっこり


ここからが大切です!


この観察クセをつける事で人の好き嫌いで

影響はされないだけでは無く、


新しいパターンの自分ができて仮面の数が増やせます。


なぜなら、

誰もが長所と短所を持っているからです。


例えば

厳しい性格の人は


長所

・道徳的、筋が通っている。


短所

・厳し過ぎて人に対して攻撃的。


例②

優しい傾向が強い人は


長所

・他人への思いやりや配慮ができる。


短所

・過保護、甘やかす


例③

自由人傾向が強い人


長所

・自由で明るくて好奇心を持ちやすい

・ポジティブ


短所

・我儘

・自己中  etc...


なので自分が優し過ぎたり、厳し過ぎたりして人間関係に悩んだら


普段とは違うパターンの自分の仮面被って自分のパターンを増やすことをお勧めします。


その人という全体像で見るのでは無く

部分で見ていくと腹だてにくくなるだけでは無く、人間関係がよくなります。


自分の性格のパターンを増やす事ができますウシシ


まとめ




・人間誰もが長所と短所の表裏一体。

・色んな人をよく観察して取り入れる

・人で見ずに部分で見る




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