これは白井那奈さんが出演ということでの観劇です。
白井さんの舞台は3か月連続だな。
今回のお話は主人公が乙女ゲームのシナリオを作る仕事をしていて自分の妄想を加えながらシナリオを考えるという内容でした。
白井さんは主人公のたんぽぽの白鳥さんが自分を美化した存在としてイメージしたゲームの主人公の役でした。共通点は人間の女性しかないんじゃないか…。
お客さん的には出演者のほとんどがイケメンなので女性がほとんどでした。この客席の感じだとトイレが空いてるのがうれしい。
お話はテンポ良く進みながらゲームあるあるも加わりながら全体的に笑える展開でした。主人公の弟(これがよく出来た弟なんだ)と相談しながら進んでいくのだけど弟の名前がゆうすけだったせいでいきなり呼ばれたのかと思って一人客席でびっくりでした。
ストーリー的に一時間辺りの位置であれこのまま終わるのかなって所からの怒濤の展開もおもしろかった。
そんな金曜日でした。

終演後に写真撮ってもらいました。
一つ加えるとシブゲキは座席の前後が狭かった。