私の中では少し前にビッグデータってのが気になってた。
このビッグデータの使い方ってのが、実際難しくてどう生かすのがベストなのかな~てことを考えてた。
なぜ難しいかというと、分析をする人っていうのは次の順番で分析を行うことが多いのです。
1. 仮説を立てる
2. 検証のためのデータを集める。もしくは集まっているデータを検証する。
3. 仮説が正しいかどうかを確認する。
4. 正しければ、ココで終了。対策を考える。間違っていれば1.に戻る。
これが、ビッグデータになるとPCの性能に任せて、仮説を立てず2.で集まっているデータを分析するってことになる。だから、ビッグデータを利用するのであれば、人間は極力仮説を立ててはいけないはずなんだが、どうなんだろう。
さて、なぜこんな話かといえば、このビッグデータをテーマにしたバラエティ番組が、この前の日曜にテレビでやっていたのを見たからです。
そこで思ったことは、ビッグデータももう先端からやや古い概念になったのか~って。
もはや、テレビが時代の最先端ってのは無くなったな~って話。まあ、もはやとっくにだけど。
ここで、じゃあインターネットが時代の最先端化といえば、実はもうそんな状態ではないことも明らか。ここ最近で言えば、ネットに出回った時点で情報自体少し古いなってのが現在の私の感覚。まあ、時代は移っていくってことで。