重機のレンタル屋さんで小型のユンボと2トンダンプを借り、「ぽろたん」の引き抜きと輸送と移植をしてきた。

借りたユンボは小型の可愛いやつだけど栗の木を引き抜くには十分。
$休日は縄文人ときどき弥生人

ユンボをちょこちょこと動かして90本を抜いた。
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ダンプが小さいので、その内の60本を積み込んで茨城に運んだ。

だから30本は抜いたまま放置。
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茨城では先日行った時に135個の穴を掘ってあったが手作業で植えるのは全く無理なため、大型のユンボを工場から持ってゆき畑の奥の方から植えていった。

結構大変な思いをしての移植だったのだが、家に帰ったら茨城県の農業試験場の研究員の方からメールが届いたいた。

その文面で気になったこと。

!)果樹類の植え付け時期としては、秋(11月~12月上旬)、春(2月下旬~3月下旬)で厳寒期(1~2月)は避けるのが一般的です。

今は1月だから×ってこと?^^;

2)移植する木はユンボで根を掘り出しますが、根を大きく傷つける可能性がありますが大丈夫でしょうか?
 傷が大きければ大きいほど(切る根が多いほど)、ダメージはあると思います。1~2年は生育が戻るのに時間が必要だと思います。
 最低でも幹から50cm位の長さ(幹周の3倍程度)は確保された方が良いと思います。

ユンボの扱いは慣れてないから根どころか幹まで傷つけたし、根が長いとダンプに積めないのでバサバサ切ってしまった。^^;

3)ススキや篠竹などを取り除き、トラクターなどで全面を深く耕し、堆肥などを入れて土作りします。
 土壌酸度が低すぎる場合は、石灰資材などでpHを上げる必要もあります(クリは土壌pH5程度)。
 また、植え穴に腐葉土など堆肥とようりん(リン酸肥料)などを混ぜるのが一般的となっています
。乾燥防止と土壌水分を一定に保つのに植え付けた株周りに敷きワラなどをします。

こんなこと何もしていない。^^;

ということは移植した「ぽろたん」はほとんど枯れ死しちゃうのかな?

そうなったらストーブの薪として燃やすから良いんだけど、地主が「ぽろたん」の苗木を購入したときは1本4,000円近くしたそうだから,ずいぶんと高価な薪になる。^^;

残りの100本、どうすっかな。