パチンコへ行こうよ、と土曜の夕方に友人に誘われてJR津田沼駅近くのパチンコ屋へ。
30分程やったが集中力が全くなく、3000発ほど玉が出たところで止めにし、結構出ていた友人に帰ると告げて向かったのは新京成の新津田沼駅。

ここにあるイオンに並べてあるワインの値段を見てびっくり。
円高のせいだと思うが輸入品の値段の中心は1000円前後で,安いのは500円もしない。

2月にフィリピンで紹介された方がフランス、スペインとポルトガルにワイナリーを所有していて、日本では販売していないので売り込みを手伝って欲しいと言われていた。

(写真のワインが売り込みを頼まれたワイン。)
$休日は縄文人ときどき弥生人

ワインの売り込みなんて門外漢だけど、でかいワインセラーを持っている友人にでも聞いてみようと思っている。


この後、今まで一度も乗ったことがない新京成の電車に乗って松戸方面に向かった。
新京成は昔、京成のお古の電車を2両繋いで雑木林の中をコトコト走っていたイメージが強かったが、今ではきれいな車両を8両も繋いで走っている。^^;
止まる駅の看板をキョロキョロしながら眺めていたら、北習志野駅の看板が目に飛び込んだので下車。

ここにはチャリンコで何度か行った「大勝軒」というラーメン屋がある。
池袋にあった有名なラーメン店の「大勝軒」と同じく煮干しを使ったスープで、あっさりしていて旨い。

しかし今回は・・・舌の味覚障害のために煮干しの匂いしかしないという悲しい結果に。
そのためスープを少し飲んだだけで麺は食べずに出て来た。
もちろん店の人には不味くて食べ残したのではなく、舌の味覚障害で味が分からないから、と謝って出た。
それにしても塩気をほとんど感じない味覚障害には参っている。

店を出て再び電車に乗って松戸に行き、今度は「フクフク」という長浜ラーメン屋に飛び込んだ。
この店には最近ちょくちょく行っている。

九州の豚骨ラーメンは辛い高菜漬けや紅ショウガを自分で加えることが出来るので、普段なら塩っぱくて食べられないと思うほど沢山入れて食べた。

その結果、大汗が出たので辛かったのだろうけど良く分からないし、塩気も苦みとしか残らない。
何しろ普段は写真のワラビの塩漬けのように、塩が噴き出した食べ物を食べてやっと塩気を感じる程度。
亜鉛不足で起きた味覚障害ではないようなのでビタミン剤でも飲むしか治す方法はないのだろうか。
大動脈瘤を治せば改善するかも知れないので、そこに僅かな望みをかけている。
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