能登半島沖で北朝鮮の9人の男女が乗った小舟を発見、というニュ-スが一昨日流れた。

北朝鮮の今の体制は何時かは崩壊するのだろうが、それにしても平壌以外に住む国民の生活レベルは悲惨なようだ。

しかし今回もそうだけど、何かある度に栄養失調の子供の映像なんかをテレビでは流しているが、何の目的でこのような映像を流すのだろう。

日本や他の外国は北朝鮮を支援すべきってこと?

悪いけど私は支援する気など全くない。

日本には北朝鮮の国籍を有している人間も数多く住み、彼等の中には医師や薬剤師など医療系の職業に従事しているのも多くいる。

事実,朝鮮総連には医療系従事者の組織があって活動している。

しかしながら彼等が北朝鮮に行って子供達への支援活動をした、なんてことは一度も聞いたことも見たこともない。

自国民の窮状を見れば矢も楯もたまらずに駆けつけるのが普通だと思うが、それすらしないのはどういうことなのか。

焼き肉のたれで有名な企業や日本の国花の名前を冠したパチンコ屋なんてのが、莫大な金を北朝鮮に送っていた事は我々でも知っている。

そして北朝鮮からの映像でひな壇に並ぶ軍人などが胸に付けている勲章も、送金1,000万円につき1個がもらえるなんてことも周知の事実。

彼等が送った金は核施設の建設,戦車や大砲の購入のために使われ、困窮している地方に住む人々の為に使われる事なんてありえない。

菅直人は6,250万円、鳩山由紀夫は1,500万円など民主党は合わせて1億5000万円を北朝鮮系の市民団体に献金をしたそうだが、このような事実を知っていてやったとすると余程のバカか北朝鮮の体制維持を目論んでのことだろう。

それとも北朝鮮からの勲章が欲しくてやったのか?

と、書いているうちにどんどんと腹が立ってくるから止め!!

何処にも出かけられないのでストレスが溜まっているのが自分でも良く分る。
今週末は石巻に行って家の整理をしたらとんぼ返りで戻り、マツタケ狩りへ行くことにする。