ミヤマエ コマンドX−９と里子支援BBQ

太東の船長に預けっぱなしだった大型電動リールのミヤマエ　コマンドX－9を、土曜日の夕方に太東港まで取りに行った。



このリールは大変に古いもので太東沖の水深500m前後でアコウダイを狙うためのものだったが、この程度の水深だと別に持っている小型のX－4でも十分なので、使うこともないし重たいので船長に預けっぱなしだった。

そこで来週日本に来るフィリピンの友人にマグロやバラムツなどの底魚釣り用に永久貸与することにし、シャルガオ島の彼の別荘に持って行ってもらうことにした。

明けて昨日は毎年夏に横浜で行なわれているフィリピンの里子支援のBBQに行って来た。
今年も盛況で400人以上が集まったかしら。

模擬店を出しているメンバーの多くは7月の連休に宮城県山元町へ行き、いまだに避難所にいる被災者達に対して同様のことをしてきた。


また、フィリピンのマニラおよびセブから5人のコ-ディネーター達が来て、ハロハロというあんみつとかき氷のミックスみたいなものやトロピカルドリンクなどの模擬店を出し、私の様な貧しい日本人に恵んでくれていた。


ハロハロを作っている彼との初めての出会いは1974年だったと思うが腐れ縁は今でも続いている。