久しぶりの連休。
予定では宮城県山元町での炊き出しの手伝い、石巻市の身内の家の片付けのどちらかに行くと思っていたが、こうも暑いと冷たい水が恋しくなり、良く通った山形県朝日連峰の沢へ行くことにした。
そこにはもう10年も行ってないので沢の様子がつかめないが、昔とそんなには変わっていないだろう。
15mの直爆を初めとして魚止めまで14本の滝。気持ちの良いゴルジュそしてブナの天然林の中を静かに流れる源頭部と日本の山岳渓流の良いところが凝縮されている。
釣れる魚はイワナだが釣果はどうでも良い。
昭和61年に福島県から来たグル-プに毒流しをされてほとんど全滅状態になったので、翌年に隣りの沢で釣ったイワナをアユの囮缶に入れ、山越えで移植放流をした。
10年前に行った時は相当数のイワナが定着していたので今回も大丈夫だろう。
昨年末に吉茸さんから教わったレベルラインのテンカラ釣りを楽しんで来ようと思っている。
(数多く行った中の写真)
下流から釣りのぼった時の第一の関門15mの直滝。
昭和56年の写真で、初入渓の彼は尺上だけで32本も釣りあげて狂喜乱舞していた姿が懐かしい。

平成7年の写真。下流から7本目の滝。9月にこの滝上の淵で竿を出し、次々と掛かる雌イワナを下流へリリ-ス。
ハ-レムを破壊され、残った雄イワナがキョロキョロしながら泳ぎ回っているのが面白かった。

これが一番最後の平成13年5月の写真。
ゴ-ルデンウィ-クは何処の釣り場も押すな押すなの大混雑。
しかし、この沢では他の釣り人に遭遇したことはない。

ブナ林の中を穏やかに流れる源頭付近。
もうひとつ滝を越すと魚止めは近い。

平成5年の写真。気温が下がる9月の末なのでテントを持参。
モツ鍋、ラーメン、ヤキトリや御用なんて提灯を作って持って行ったが、お客は1人も来なかった。

平成8年の写真。9人での釣行。大人数だから釣りなんてどうでもよく、ビ-ルサ-バ-とハンディのカラオケを持参した。
何人かが白いつなぎを着ているが、原発防護服と同じもの。
値段が安い上に軽いし温かいので天場ではこれを着ていた。

上と同じ時の写真。この沢での釣果。
食べごろの25cm程度を揃えて釣る。
それ以上でも以下でもリリ-ス。
食べる時に大きいだの小さいだのと喧嘩にならない。^^;

予定では宮城県山元町での炊き出しの手伝い、石巻市の身内の家の片付けのどちらかに行くと思っていたが、こうも暑いと冷たい水が恋しくなり、良く通った山形県朝日連峰の沢へ行くことにした。
そこにはもう10年も行ってないので沢の様子がつかめないが、昔とそんなには変わっていないだろう。
15mの直爆を初めとして魚止めまで14本の滝。気持ちの良いゴルジュそしてブナの天然林の中を静かに流れる源頭部と日本の山岳渓流の良いところが凝縮されている。
釣れる魚はイワナだが釣果はどうでも良い。
昭和61年に福島県から来たグル-プに毒流しをされてほとんど全滅状態になったので、翌年に隣りの沢で釣ったイワナをアユの囮缶に入れ、山越えで移植放流をした。
10年前に行った時は相当数のイワナが定着していたので今回も大丈夫だろう。
昨年末に吉茸さんから教わったレベルラインのテンカラ釣りを楽しんで来ようと思っている。
(数多く行った中の写真)
下流から釣りのぼった時の第一の関門15mの直滝。
昭和56年の写真で、初入渓の彼は尺上だけで32本も釣りあげて狂喜乱舞していた姿が懐かしい。

平成7年の写真。下流から7本目の滝。9月にこの滝上の淵で竿を出し、次々と掛かる雌イワナを下流へリリ-ス。
ハ-レムを破壊され、残った雄イワナがキョロキョロしながら泳ぎ回っているのが面白かった。

これが一番最後の平成13年5月の写真。
ゴ-ルデンウィ-クは何処の釣り場も押すな押すなの大混雑。
しかし、この沢では他の釣り人に遭遇したことはない。

ブナ林の中を穏やかに流れる源頭付近。
もうひとつ滝を越すと魚止めは近い。

平成5年の写真。気温が下がる9月の末なのでテントを持参。
モツ鍋、ラーメン、ヤキトリや御用なんて提灯を作って持って行ったが、お客は1人も来なかった。

平成8年の写真。9人での釣行。大人数だから釣りなんてどうでもよく、ビ-ルサ-バ-とハンディのカラオケを持参した。
何人かが白いつなぎを着ているが、原発防護服と同じもの。
値段が安い上に軽いし温かいので天場ではこれを着ていた。

上と同じ時の写真。この沢での釣果。
食べごろの25cm程度を揃えて釣る。
それ以上でも以下でもリリ-ス。
食べる時に大きいだの小さいだのと喧嘩にならない。^^;
